THE TRAVELING LIFE

THE TRAVELING LIFE

andymoriやALといったバンドでの活動を重ねてきた小山田壮平による初めてのソロアルバム。“旅”をテーマとした今作は、冒頭の「HIGH WAY」「旅に出るならどこまでも」をはじめ、インドの思い出をつづる「Kapachino」、フランスで書いた「ローヌの岸辺」など、自らの旅の中で生まれた楽曲が収録。また、「雨の散歩道」「ゆうちゃん」「あの日の約束通りに」「夕暮れのハイ」など、近年のソロ活動で披露されていた曲も集められた。アコースティック主体のフォークサウンドの素朴さと純粋さが、飾らない歌声に自然にマッチしており、どの歌にも特有のみずみずしさが息づいている。青春時代から地続きの青さと無垢さを抱えた世界観は、時にはほろ苦く、切ないほどナイーブに響くが、それこそが彼の無二の個性だろう。このアルバムはApple Digital Masterに対応しています。アーティストやレコーディングエンジニアの思いを忠実に再現した、臨場感あふれる繊細なサウンドをお楽しみください。

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