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Aiji / LM.C

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New Album「PERFECT RAINBOW」発売中

『惡の華』。
自分にとっての『名盤TOP 10』みたいなモノをあげるとするならば、確実にランクインする作品。
CDが割れるんじゃないか?って程に聴き込んだアルバムでもある。
そして、『惡の華』というアルバムを引っさげてのツアーで、当時学生の自分は初めてBUCK-TICKのライブを体感した。
ロックバンドのライブ自体が自分史上初体験であり、更にその初めてがBUCK-TICKだなんて…!
これ以上ない最高初体験である!
ステージ後方にそびえ立つ怪しげなオブジェ。
そこで繰り広げられる5人のパフォーマンスにただただ圧倒された!
しかも最前列、今井さんの目の前だ!
その時の衝動が後に自分をミュージシャンへの道へと後押しした事はいうまでもない…。

と、BUCK-TICK先輩への『愛』と『リスペクト』と『感謝』を話し始めると規定文字数を簡単に越えてしまうので、この辺にしておこうと思います。笑

とにかく、BUCK-TICKの『惡の華』という作品は理屈なしに最高である!

そして、付け加えさせていただくならばオリジナル盤を聴いた後に『2015ミックス版』を聴いていただきたい!
25年の時を経て、サウンドは今の時代にあったボトム感、レンジ感で新たにトラックダウンされ、世界感の深度も、輝きも、デカダンな空気感も…“すべて増し増し??”の最新『惡の華』にブッ飛びます!
個人的には『MISTY BLUE』が始まった瞬間の高まりというかドキドキ感が半端なかったです!笑

発売から25年が経とうとする今また『惡の華』という作品からさらなる音楽的刺激をいただける喜び、そんな色褪せない作品を世に放った偉大なロックスターに導かれ、今ここで1アーティストとしてBUCK-TICKについておこがましくも語らせていただけている現実。

感謝 × ∞。

音楽の神様…
BUCK-TICKに出逢わせてくれてありがとう!