GRANRODEO

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04. 天使は誰だ

PROFILE

“KISHOW”こと、声優でヴォーカリストとしても注目されている“谷山紀章”と、メロディアスな曲からハードなギターサウンド曲でJ-POP、アニメーション、ゲーム音楽に幅広く楽曲を提供し、ギタリストとして活躍中の“e-ZUKA”こと、“飯塚昌明”の2人組ユニット。
2005年のデビュー以降、これまでに30枚のシングルと8枚のオリジナルアルバムをリリース。多数のアニメ主題歌を担当しており、近年では、さいたまスーパーアリーナ、幕張メッセ展示場、大阪城ホールなど、アリーナ規模の会場でライブを開催。11月からは15周年イヤーを迎え、ますます勢いを増している。


MESSAGE

BUCK-TICKさんは僕とほぼ同世代なのですが、若くしてあれよあれよと大成功して行く姿を羨望の眼差しで見ておりました。そして現在も変わらず若々しくカッコよいお姿に、羨望の眼差しを向け続けているのであります!
そんな誰もが認めるスーパーバンドのトリビュートアルバムに参加させて頂き、大変光栄に感じております!
今回カバーさせて頂いた「天使は誰だ」は、いくつかの候補曲の中からKISHOWに選んでもらいました。
アレンジするにあたり原曲やライブバージョンを聞き込んだのですが、シンプルでミニマムなリフの繰り返しと、ワングルーヴのかっこ良さに加え、実は緻密に計算されたアンサンブルに驚かされました。
キーは少し上げましたが、原曲のテンポ、グルーヴは変えず、聞き取れる範囲のギターは全てコピーし、その上(裏?)にヘビーなギターを重ねる事でGRANRODEOらしいアレンジが出来たと思っています。
BUCK-TICKさんにもファンの皆さまにも喜んで頂けると嬉しいです!

GRANRODEO e-ZUKA

「天使は誰だ」。もうヤバイ。このタイトルだけでクルものがある。アメリカ古典ハードボイルド小説のようでもあるし、新種のワインの名前だっていい。とにかくセンス。
唯一無二の雰囲気のカッコよさなんだなぁ…BUCK-TICKって。
自分、中坊の時から聴いてきました。
原キーのままじゃどうしたって勝てないので、ちょっとだけキーを上げて自分色みたいなのを出させていただきました。
ちょっとでも天使がマシっていれば嬉しいです。

GRANRODEO KISHOW

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