メジャー・デビューシングル「風になって」は、全国のラジオ局で32ものパワープレイを獲得! 2008年に最も活躍が期待されるニューカマーとして注目を集めているオトナモードが、待望の2ndシングル「グライダー」を完成させた。ノスタルジックな雰囲気をどこか漂わせながら、まさしく空へ舞い上がるグライダーのように力強く、爽やかなサウンドを奏でるこの「グライダー」。その誕生秘話と、今現在のリアルな心情を、オトナモードのソングライティングの要を担うボーカリスト・高橋啓太が語ってくれた。
オトナモード コメント映像
(取材・文/道明利友)
2004年結成。アコースティックギターを軸とした繊細でドラマティックなサウンドを奏で、透明感あふれる爽快な音風景を描くアコースティックギターロッ クバンド。2006年2月にインディーズより1stアルバム「小さな旅」をリリースし、9月には2ndアルバム「憧れの花」、2007年5月に3部作完結 編となる3rdアルバム「空への近道」をリリース。
また、12月には新垣結衣のアルバム「そら」に楽曲提供し話題になる。そして2008年2月にシングル「風になって」で、ビクターレコーズより メジャーデビュー。「風になって」は全国ラジオ局32局のパワープレイに選ばれ、さらに全国のラジオ局2月度月間オンエアチャート第2位を獲得。2008 年最も期待されるニューカマーバンドとして熱い注目を集める。
前作に引き続きサウンドプロデューサーにCoccoやくるりを手掛ける根岸孝旨氏を迎え、2ndシングル「グライダー」をリリース。リリース後には東京(リキッドルーム)、名古屋、大阪(共にクラブクアトロ)でのワンマンライブツアーも決定している。
まさに“風になって”日本全国を駆け抜けたオトナモードが、いよいよ“グライダー”でブレイクへ向けて大空へと飛び立つ!