愛知県在住、超どポップな楽曲にエモからフュージョンまで繰り広げられるバンドサウンド、そして色々な意味で激情型のステージングで、インディー時代から話題騒然の竹内電気。
09年第一弾、高らかに「内気です!!」と宣言しながらもリスナーの心にガンガンコミットしていく2ndアルバム『SHY!!』を3月11日にリリース!
彼らの真意に迫るインタビューをお届けします!!
竹内電気 コメント
(取材・文/森 朋之)
[PHOTO L→R]
苅谷達也(カリヤタツヤ)Dr,Perc
竹内サティフォ(タケウチサティフォ)Gt,Cho,Leader
山下桂史(ヤマシタケイシ)Vo,Syn
斉藤伸也(サイトウシンヤ)Gt,Vo
加藤広基(カトウコウキ)Ba
竹内電気。愛知県在住の5人組ポップバンド。
2008年3月にリリースしたファーストフルアルバム「OK!!」から、ちょうど1年。
その間、昨年6月にラストラムから名古屋御三家スプリット「僕は24時間電気屋さんに行く」をリリース、続いて8月にはシングル「milk tea/sexy sexy」(※)をリリース、さらにライブでは、初の夏フェス出演となるROCK IN JAPAN FES. 2008のWING TENTにて午前1発目から入場規制でフェスユーザーの注目を集め、続く年末のCOUNT DOWN JAPAN 08/09でもMOON STAGEを狂喜乱舞の渦にし、これまた大盛況のなか終了。
まさに電光石火の快進撃だ!(電気だけに)
そんな快進撃を続ける中完成させた、ニューアルバム。その名も「SHY!!」。よくないわけがない、竹内電気の更なる魅力がぎっしり詰まったセカンドフルアルバム。
どんなアルバムなのか、とにもかくにも聴いてみて欲しい!
ちなみに彼らの平均年齢は24才。・・・って、それもすごすぎる、竹内電気!
(※)先行シングル「milk tea/sexy sexy」は、超ド級ポップバンドと評される彼らの真骨頂をまざまざと感じさせられ、さらにジャケットのブックレットが、丸ごと書き下ろしマンガという、前代未聞の話題でスマッシュヒットとなった。