PRESS RELEASE

プレスリリース

2014年12月10日

20年連続受賞の快挙!
ビクタースタジオ 第21回日本プロ音楽録音賞にて
最優秀賞を受賞

ビクターエンタテインメント[代表取締役社長:斉藤正明]が運営するビクタースタジオは、12月5日(金)東京・目黒雅叙園にて行われました第21回日本プロ音楽録音賞授賞式におきまして、マスタリング・エンジニア袴田剛史が関わりました作品が部門B「2chパッケージメディア(ジャズ、フュージョン)にて最優秀賞を受賞いたしました。 この受賞を受け、ビクタースタジオは第2回以降、今回に至るまで20回(年)連続で受賞という快挙を成し遂げました。

ビクタースタジオでは近年、音質にこだわる独自レーベル<VICTOR STUDIO HD-Sound.>を2012年に立ち上げ、本年2月にはハイレゾ専門の配信サイト<VICTOR STUDIO HD-Music.>のサービスを開始した他、圧縮デジタル音源の高音質化技術<K2テクノロジー>を活用した「K2HDプロセッシング」が今秋発売されたサムスンの新型スマートフォン「GALAXY Note Edge」に搭載されるなど、多角的な事業を展開している中で、コア事業となる録音・マスタリング事業においても改めて存在感を示すことになりました。

日本プロ音楽録音賞は、部門A「2chパッケージメディア」(クラシック)、部門B「2chパッケージメディア」(ジャズ、フュージョン)、部門C「2chパッケージメディア」(ポップス、歌謡曲)、部門D「2chノンパッケージ(ジャンル問わず)、部門E「サラウンド・サウンド」から部門毎に最優秀賞と優秀賞が選出されました。また、部門A〜Eとは別に、新人賞が認定されています。

今回、ビクタースタジオが受賞した作品とエンジニア・スタッフは以下のとおりです。

■最優秀賞/部門B 「2chパッケージメディア」(ジャズ、フュージョン)
作品「mooki -The Best and more-」より「Something Something」/Minako“mooki”Obata
(ビクターエンタテインメントより発売)
◎マスタリング・エンジニア:袴田 剛史 
(ビクタースタジオ/ FLAIR MASTERING WORKS)

ビクタースタジオは、この受賞を機に、今後もスタジオ技術の向上はもとより、音楽を創り出すアーティスト、ミュージシャン、音楽関係者をはじめ、音楽を楽しむお客様からの信頼をさらに高め、音楽業界の発展に貢献してまいります。
以上

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