株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント［代表：斉藤正明／以下「ビクター」］が展開する、ハイレゾ空間音響デザイン・ソリューション『KooNe［クーネ］』が「第14回 日本ファシリティマネジメント大賞（JFMA賞）」技術賞を受賞しました。
ビクターの技術で収録されたハイレゾ音源、ハイレゾ再生の技術を活用し、“鳥のさえずりは上から、川のせせらぎは下から”聴こえるという、自然界の心地よい音空間を再現した音環境デザインを評価して頂きました。
　同賞受賞をうけ、『KooNe［クーネ］』を運営するビクターの榎本誠也氏が「第14回 日本ファシリティマネジメント大会　ファシリティマネジメントフォーラム2020」（2/19〜2/21開催）内で行われたJFMA賞授賞式に出席、合わせて受賞講演を行い、今までにない音による快適空間創造の必要性について伝えました。
　ビクターが推進する『KooNe［クーネ］』事業は、超高音質と音場空間の聴覚整備による快適空間創造を目指し、サービス開始以降、多くの企業のオフィス、大型商業・娯楽施設、店舗、病院、図書館、商談コーナー、マンション・住宅施設などへの導入を果たしてきました。
　ビクターは、今後もさまざまな機会を通じて、より多くの方々に『KooNe［クーネ］』を体感して頂き、その価値をご理解頂くことを期待し、今後も五感ビジネス・感性マーケティング市場においてこだわりを持つ企業・団体との取組みを推進していきます。