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独自の詞世界とメロディ。そして唯一無二の歌声。デビュー以来、その音楽性とライブ・パフォーマンスが高く評価され、現在も日本の音楽シーンの第一線で活躍中のスガ シカオが来年2022年2月26日、デビューシングル「ヒットチャートをかけぬけろ」のリリースから25周年を迎える。
そんな節目の年に向けてのニューアルバムは、初のオリコン1位も記録した「Sugarless」シリーズの第三弾!新曲「10月のバースデー」「もういいよ」「心の防弾チョッキ」や小林武史とタッグを組んで制作した「ぼくの街に遊びにきてよ」 (東京メトロ「Find my Tokyo.」CMソング)などのアルバム未収録のタイアップ曲群に加え、ミリオンセールスを記録したKAT-TUN「Real Face」、Little Glee Monster「ヒカルカケラ」といった他アーティストへの提供曲、更には「Music Train ~春の魔術師~」(2015年春の FM802 × TSUTAYA ACCESS! キャンペーンソング)や名曲「Progress」(「プロフェッショナル 仕事の流儀」主題歌)などのセルフカバーも新たにレコーディング、収録される。
尚、「Progress」はスガがボーカルを務めるバンドkokuaメンバーが集結、発表から15年の時を経て再録。「Real Face」は作曲を担当している松本孝弘(B'z)が今作のためにプロデュースを手掛けた新アレンジで収録。スガの詩世界と歌声に焦点をあわせた全12曲!
25周年記念限定盤(25th Anniversary Edition)は、スガ シカオ デビュー25周年を記念した完全生産限定盤。名曲「Progress」のMVとメイキング映像を収録したBlu-ray、Sugarless Ⅲ 構想イメージを書き留めたスケッチノートも付属。
Download & Streaming
BUY・「Progress」 Music Video
・「The making of Progress」
※収録内容が変わる場合がございます。予めご了承ください。
Sugarless Ⅲ Music Sketch Note
以前からスガ君の歌、声が好きでしたので、今回この様な機会を頂き本当に光栄です。
レコーディングはスガ君のリクエストを聞きながら、リズムトラックはLA、僕のギターはTOKYOで録りました。とても楽しく、スムーズに進行する事が出来ました。
楽曲の仕上がりにはボーカル、サウンド共にとても満足しています。また共作、共演の機会があったら嬉しいですね。
松本孝弘
決して力作とかドラマティックというような曲ではないけれど、ちょっと記憶に残る短編小説のような感じがしています。
アレンジも僕にしては音数少ないですが、個人的に僕のピアノは最初から最後までアルペジオの連続で、ライブでやったら腕がつるかもです (笑)。
それとは関係なく、不思議に浮遊する楽曲が、スガくんのイメージするいつかのどこかの街に流れ着いて、風と共に消えていく感じがします。
スガくん、また遊びましょう。
小林武史
25周年おめでとうございます!
スガさんに書いていただいた「ヒカルカケラ」は繊細な心情の描写が魅力的な楽曲で、私たちの大切な一曲になりました。
いつも優しくしてくださるスガさん。この先も生み出される楽曲を、私たちもいちファンとして楽しみにしています。
Little Glee Monster
下記対象店舗・チェーンにて、アルバム『Sugarless Ⅲ』(25th Anniversary Edition / VIZL-1991・通常盤 / VICL-65639)のいずれか1枚をご予約・ご購入いただいた方に、先着でオリジナルA4クリアファイルをプレゼントいたします。
タワーレコード全国各店 /
タワーレコードオンライン
HMV全国各店 /
HMV & BOOKS online
TSUTAYA RECORDS 全国各店 /
TSUTAYA オンラインショッピング
Amazon.co.jp
楽天ブックス
ビクターオンラインストア
2月26日(土)開場 17:00 / 開演 18:00
中野サンプラザ
3月11日(金)開場 18:00 / 開演 19:00
フェスティバルホール
3月10日(木)(1日2回公演)
ビルボードライブ大阪
3月22日(火)(1日2回公演)
ビルボードライブ東京
60になってべっぴんさんにも
だんだん心動かなくなって
変な安心感が出てきたけど
一日中スガシカオ聴いてたら
何かまだやり残しが
いっぱいあるように思えて
心がざわつくな
先日、人生の大先輩から唐突に送られてきたメッセージ。作って歌ってが精一杯で、自分の歌がどんなふうに聴かれてるかなんて、あまり考えてきませんでした。でも25年作り続けた曲達が、いろんなところでいろんな人の心を揺さぶり続けているんだなと、気付かされました。
25thイヤーのスタートとなる『Sugarless3』、このアルバムの楽曲達は特に、自分以外の誰かに向けて作られた歌が多いのです。いろんな人の耳に届いて、いろんな人生に絡みついてほしいと願うばかりです。
スガ シカオ