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01
ドゥ・シングス・マイ・ウェイ
DO THINGS MY WAY -
02
ウェイティング・フォー・アワ・タイム
WAITING FOR OUR TIME -
03
フィールズ・オブ・ザ・ブレイヴ
FIELDS OF THE BRAVE -
04
ブルジョア・ピッグ
BOURGEOIS PIG -
05
キッス・ユア・アス・グッバイ
KISS YOUR ASS GOODBYE -
06
ディーズ・アー・ザ・タイムズ
THESE ARE THE TIMES -
07
イエス・アイ・キャン
YES I CAN -
08
モア・ラヴ・フォー・ザ・マネー
MORE LOVE FOR THE MONEY -
09
トゥゲザー
TOGETHER -
10
フーリング・ユアセルフ(パーム・オブ・ユア・ハンズ)
FOOLING YOURSELF (PALM OF YOUR HANDS) -
11
キャプテン・アメリカ
CAPTAIN AMERICA -
12
キリング・ザ・シング・ザット・ユー・ラヴ
KILLING THE THING THAT YOU LOVE -
13
ワン・ウィズ・エヴリシング
ONE WITH EVERYTHING -
14
ゲンキ・デス・カ
GENKI DESU KA
前作『ブレイブ・ニュー・ワールド』より約3年半ぶりのスタジオ・アルバム、遂に完成!
’00年の来日公演時のメンバーである、ジェームス・ヤング(g,vo)、トミー・ショウ(g,vo)、グレン・バートニック(b,vo)、トッド・サッカーマン(ds)、ローレンス・ゴーワン(kdb,vo)というライン・アップでレコーディングされた今作は、まさにスティクスらしいメロディとコーラス・ハーモニーにあふれた1枚となっている。しかも、5人のメンバーのうち4人がリードもとれる、歌えるメンバーということで、楽曲によってメイン・ヴォーカルを代えるなど、前作『ブレイヴ・ニュー・ワールド』に比べて楽曲の幅が大きく広がった。
また、若干ダークなイメージのあった前作に比べ、ポップ・ソングあり、バラッドありとヴァラエティに富んだ内容にはなっているが、あくまでも『スティクスらしさを追及した by トミー・ショウ』という言葉どおり、一貫したスティクスのイメージを持った作品に仕上がっている。