麗しのスキャットで、世界的なヴォカリーズ・ブームを牽引したクリスチャンヌ・ルグランが贈るこの秋最高のジャズ・アルバム。来日公演も決定!!
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01
チュニジアの夜(空飛ぶ絨毯)
A NIGHT IN TUNISIA (LE TAPIS VOLANT) -
02
カラテ
KARATE -
03
誰も知らない(永遠)
NUL NE SAIT (ETERNA) -
04
パパイヤとママンゴー ~パイナップルとココナッツ
PAPAYE ET MA MANGUE - ANANAS ET NOIX D'COCO -
05
フィエスタ ~U-トリオ
FIESTA - U-TRIO -
06
アイレ・デ・ミロンガ
AIRE DE MILONGA -
07
ナタリー(フレヴォ) ~泣かないで
NATHALIE (FREVO) - PLEURE PAS -
08
ブーズ・ブルース(インディアンのいた時代)
BOO'S BLOOS (AU TEMPS DES INDIENS)
クリスチャンヌ・ルグラン・トリオ”幻のアルバム『Nul ne sait(邦題:クリスチャンヌ・ルグラン・トリオ)』(89年)、ジャケットも新たに新装盤として待望の日本リリース!!
クリスチャンヌ・ルグラン・トリオ
●クリスチャンヌ・ルグラン(ヴォーカル/スキャット)
●パトリス・ペリエラス(ピアノ)
●マルク・ミシェル・ル・ベヴィヨン(ベース)
ゲスト:エグベルト・ジスモンチ
監修・解説:濱田高志
<世界のスーパースターから推薦コメントが続々!>
「このアルバムを聴くと、とても心地良い郷愁に誘われる。」---クインシー・ジョーンズ
「クリスチャンヌは私にとって、理想の“姉”というだけでなく、理想の“シンガー”でもある。彼女は驚くべき歌声で、クラシック、ジャズ、ポップスなど、どんな要求にでも応えてくれる。私の最大の喜びのひとつは、彼女と一緒に仕事をすることだ(そして今でも頻繁にそれを実行している!)。---ミシェル・ルグラン
「何曲かにゲスト参加したCD「Nul ne sait」が新しくリリースされるニュースにふれ、本当に嬉しく思います。クリスチャンヌのさらなる成功を祈り、この素晴らしいCDを聴く皆さんが、沢山の喜びを感じられますように。」---エグベルト・ジスモンチ