ヨーロッパ
EUROPE

バッグ・オブ・ボーンズ BAG OF BONES

2012.04.18
アルバム / VICP-65047
¥2,750(税込)
Victor

圧巻のロック・サウンドが胸を焦がす!!
欧州最大のハード・ロック・バンドから、通算9作目のスタジオ・アルバムが到着!
円熟したジョーイ・テンペストのヴォーカルとジョン・ノーラムのギターに陶酔せよ!

●日本先行発売
●日本盤ボーナス・トラック1曲収録

  1. 01

    リッチズ・トゥ・ラッグズ RICHES TO RAGS

  2. 02

    ノット・サポーズド・トゥ・シング・ザ・ブルーズ NOT SUPPOSED TO SING THE BLUES

  3. 03

    ファイアーボックス FIREBOX

  4. 04

    バッグ・オブ・ボーンズ BAG OF BONES

  5. 05

    レクイエム REQUIEM

  6. 06

    マイ・ウーマン・マイ・フレンド MY WOMAN MY FRIEND

  7. 07

    ディーモン・ヘッド DEMON HEAD

  8. 08

    ドリンク・アンド・ア・スマイル DRINK AND A SMILE

  9. 09

    ドッグハウス DOGHOUSE

  10. 10

    マーシー・ユー・マーシー・ミー MERCY YOU MERCY ME

  11. 11

    ブリング・イット・オール・ホーム BRING IT ALL HOME

  12. 12

    ビューティフル・ディザスター BEAUTIFUL DISASTER

Tr.12:日本盤ボーナス・トラック


欧州を代表するスウェーデン出身のハード・ロック・バンドEUROPEが、「LAST LOOK AT EDEN」以来、2年半振りのスタジオ・アルバム「BAG OF BONES」を完成させた。バンド通算9作目で、04年の再結成以後4作目のアルバムである。

■アルバム・タイトルの意味は…
「BAG OF BONES」というあまり見慣れない言葉を使ったこのアルバム・タイトルだが、「骨と皮だけの痩せこけた人」という意味がある。1年半に及んだ前作「LAST LOOK AT EDEN」のツアーで疲れ切ってしまっていたジョーイ・テンペスト<vo>が、自分のことをそう例えたことから来ている。ただ、いざ曲作りを始めると、ツアーでも疲れも吹き飛んで、作業に熱中していたとのこと。

■プロデューサーは天才ケヴィン・シャーリー!
今作のプロデューサーは、EUROPEとは初めてタッグを組むケヴィン・シャーリー。AEROSMITHの「NINE LIVES」、THE BLACK CROWESの「BY YOUR SIDE」、MR.BIGの「WHAT IF...」、JOURNEYの「REVELATION」、そしてブルース・ディッキンソンが復帰してからのIRON MAIDENの全スタジオ・アルバムに加えライヴ・アルバムなどのプロデュースも手掛ける人物だ。

■傑作「WINGS OF TOMORROW」以来となるレコーディング方法!
プロデューサーのケヴィン・シャーリーの元、本作では84年の傑作「WINGS OF TOMORROW」以来となる、スタジオのブースにメンバー全員が一斉に入り、ライヴをするような形でレコーディングする手法を選んだ。これにより、より生々しいサウンドを生み出すことに成功している。そのレコーディング方法の充実ぶりは、ジョーイ・テンペストをして「多分この先このやり方でしかレコーディングしないかもしれない」と言わしめるほどである。

■豪華ゲスト・ミュージシャンが結集!
本作では、3名のゲスト・ミュージシャンが参加している。タイトル・トラックの“Bag Of Bones”でスライド・ギターを披露しているのは、アメリカ人ブルーズ・ギタリストのジョー・ボナマッサ。本編中のオーケストレーションを手がけたのは、IRON MAIDENの「BRAVE NEW WORLD」でも同様の作業をしたジェフ・ボーヴァ。さらに、パーカッションで参加したのは、南アフリカ出身のセッション・ドラマーのアントン・フィグ。ジョーは、ケヴィン・シャーリーに「YOU AND ME」、「SLOE GIN」、「THE BALLAD OF JOHN HENRY」とライヴ・アルバム1枚のプロデュース/ミックスを手がけてもらった経験がある。さらに、ジェフが参加したIRON MAIDENの「BRAVE NEW WORLD」のプロデューサーはケヴィンであり、ジェフ起用はケヴィンのアイディアである。

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