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2023.09.13

「ニュー咲きほこれ埼玉」11月23日公開、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』主題歌に決定!

はなわ「ニュー咲きほこれ埼玉」が、2023年11月23日(木)に公開される映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』主題歌に決定!
早くも9月15日(金)より配信がスタートする。

映画『翔んで埼玉』は、2019年、魔夜峰央(まやみねお)の原作『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社/累計発行部数72万部)を二階堂ふみ・GACKTという強烈な個性を放つ主演二人により実写化し、興行収入37.6億円を叩き出し、空前の”埼玉ブーム”を巻き起こした大ヒット映画。
前作の『翔んで埼玉』では、はなわの「埼玉県のうた」が主題歌を担当。その続編となる映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』でも熱いラブコールを受け、再度はなわが主題歌を担当することが決定した。
「ニュー咲きほこれ埼玉」は、前作シングル「埼玉県のうた」のカップリング曲をシングルチューンとして新たにレコーディングされたもので、埼玉県春日部生まれ、ご当地ソングといえばの、はなわらしい「埼玉LOVE」で綴る、愛と感動の(?)ダンスチューンになっている。

<はなわ コメント>
武内監督から主題歌続投のお話を頂いた時は、大変嬉しく光栄な事だと思いました。
「今回はディスりではなく埼玉愛に溢れる歌にしよう」と監督からご提案頂き、埼玉の良いところを全面に押し出した幸せな歌が採用されました。
改めて春日部で生まれた事に感謝しています。
映画の大ヒットにより、関東だけではなく全国へ埼玉ブームよ咲きほこれ!

また、音源と同時に公開される「ニュー咲きほこれ埼玉」MUSIC VIDEOは、オール埼玉でのダンサー約200人、埼玉県下全63市町村内、60のPR部隊が参加し、総勢:約350名が出演。はなわの埼玉県を形どった特注ベースの演奏と歌唱に合わせ、埼玉県下各地のPRと、キッズたちを中心としたダンスシーンで構成された、1シーン・1カット撮影による埼玉愛がたくさん詰まった作品に仕上がっている。
YouTubeでは、9月15日(金)0時にプレミア公開されることも決定している。


URL: https://youtu.be/ci8NgVtEpCY

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は、まさかの埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む、天下分け目の東西ディスり対決のゆくえに日本中の注目が集まる中、11月23日の公開に向け、異例の6週連続で新情報が解禁されていくことに!すでに、滋賀解放戦線のリーダー・“滋賀のオスカル”こと桔梗 魁(ききょう かい)役に杏、冷酷無慈悲な大阪府知事・“関西のラスボス”こと嘉祥寺 晃(かしょうじ あきら)役に片岡愛之助、ほか加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、そして和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、さらには天童よしみ、山村紅葉、モモコ(ハイヒール)、川﨑麻世、藤原紀香など超豪華キャスト陣の参戦が発表され、大きな話題を呼んでいる中、6週連続最終週となる本日、満を持して<本予告映像>と<本ポスタービジュアル>が解禁!

本予告映像は埼玉県人の心を一つにすべく「埼玉に海を作る」という麻実麗(GACKT)の象徴的な宣言に壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が「正気かよ!?」と驚くところからスタート。辿り着いた浜辺で麗は滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁(杏)との運命的な出逢いを果たす。…かと思えば、「さいたま市中央区在住のとある一家」が「二度もやる話じゃないだろ!」と禁断の第Ⅱ章にまさかのツッコミを入れ、再び<伝説パート>に戻ると、「滋」の字が入るナンパ―プレートによりゲジゲジと揶揄される滋賀県人のくだりから一転、関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)が「日本を動かすのは大阪や!」と叫びながら麗に乳首ドリルをする衝撃シーンも…!「ゲジゲジの滋賀県人はそこらへんの害虫でも食べんといたらよろしい!」と、埼玉県人よりも酷い迫害を受ける滋賀解放戦線の近江美湖(堀田真由)の姿と、そんな滋賀県人たちに「関西のお荷物扱いされて悔しくないんか!」と喝を入れる桔梗の姿も描かれ、ヒートアップする東西ディスり対決がうかがえる。そして埼玉県人が暴徒化し、県内では禁忌とされる《大宮vs浦和》の因縁もチラつくなど引き続き内乱が繰り広げられている一方で、急接近する麗と桔梗の姿も… 落ち着くことを許さない怒涛の展開の中、麗の「琵琶湖の水を止める!」宣言が天下分け目の東西対決をどんな結末へと導くのか―。

埼玉に海はできるのか、麗は本当に琵琶湖の水を止めてしまうのか、物語の行方が気になる映像となっている。

また、あわせて解禁されたポスタービジュアルは、<自由と平等>の思想を掲げその生涯を駆け抜けた某革命軍人の有名絵画を彷彿とさせる、前作を凌ぐド派手な一枚!麗と百美が馬にまたがり、「そうだ 関西、行こう。」のキャッチコピーを中心に各土地のランドマークがあしらわれたデザインになっている。また、何かを見据えるような力強い眼差しを見せる桔梗とこちらを鋭い眼光で睨みつける嘉祥寺のインパクトもさることながら、埼玉・千葉・滋賀解放戦線のメンバーたちや関西最強のヴィラン軍団ら、個性豊かなキャラクターたちの絶妙な表情が切り取られており、東西対決がカオスな戦いになるであろうことがうかがえる。滋賀が誇る飛び出し看板のとび太が駆け上る道の先には、本予告映像にも出てきた巨大なタコと謎の人物たち…。西の風も受け、前作よりもさらに突っ込みどころ満載なポスターに仕上がっている。


■配信情報
はなわ「ニュー咲きほこれ埼玉」



9月15日より音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信スタート

※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Amazon Music、Deezer、AWA、Rakuten Music、KKBOX、TOWER RECORDS MUSIC
※ミュージックビデオはApple Music、YouTube Music、LINE MUSIC、U-NEXT、Lemino、TOWER RECORDS MUSICでもご覧いただけます。

https://jvcmusic.lnk.to/New_Saitama
※9/15(金)より有効になります


【映画情報】
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
2023年11月23日(木・祝)全国公開
配給:東映
©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会



《プロローグ》
その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がった。
麻実麗・壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され埼玉は平穏な日常を手に入れた。
しかし、それは単なる序章に過ぎなかった…。
さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。
~日本埼玉化計画・第Ⅱ章 東西対決~
遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく。
史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今、切られようとしていた――。

《作品情報》
■タイトル 『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
■公開日:2023年11月23日(木・祝)
■キャスト:G A C K T 二階堂ふみ 杏 片岡愛之助 ほか
■原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』 魔夜峰央(宝島社)
■監督:武内英樹(「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズ、「ルパンの娘」シリーズほか)
■脚本:徳永友一(「探偵の探偵」「僕たちがやりました」『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『ライアー×ライアー』ほか)
■映画コピーライト:©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
■公式Xアカウント:@m_tondesaitama
■公式TikTokアカウント:@m_tondesaitama

本予告映像YouTube:

https://youtu.be/piKTU-2bhR8

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