PROFILE プロフィール

ダニー・ボウズ  Danny Bowes (vo)
ルーク・モーリー  Luke Morley(g)
ハリー・ジェイムス Harry James(ds)
ベン・マシューズ Ben Matthews(g, key)
クリス・チャイルズ Chris Childs(b)

'89年、ルーク・モーリー(g)、ダニー・ボウズ(vo)、ハリー・ジェイムス(ds)、ベン・マシューズ(g)、スネイク(b)の5人で結成、シングル「SHE'S SO FINE」でデビュー。翌90年、ex.DURAN DURANのアンディ・テイラーのプロデュースによる1stアルバム『BACK STREET SYMPHONY』を発表。同年の"Monsters Of Rock"ではオープニング・アクトに抜擢され、“史上最高のオープニング・アクト”と絶賛される。91年大晦日、東京ドームで行なわれた"Final Count Down"にMETALLICA、EUROPE、TESLAらと共に出演
92年2nd アルバム『LAUGHING ON JUDGEMENT DAY』を発売、12月に行われた初の単独日本公演を最後にスネイクが脱退し、スウェーデン出身のマイケル・ホグランド が加入。93年9月英Kerrang!誌上に掲載されたインタビューが誤解を呼び、ダニーとソング・ライターでもあるルークの関係が悪化するが、バンドは危機を乗り越え、95年1月、3rdアルバム『BEHIND CLOSED DOORS』を発表する。'95年8月には3年ぶりの来日公演を行い、同年12月にベスト・アルバムを発表。この後、家庭の事情で故国スウェーデンに戻るためにマイケル(b)が脱退する。
 レーベルを移籍して4作目『THRILL OF IT ALL』を発売(96年9月日本発売)。この後、97年1月、4回目の来日公演を行う。98年イギリス公演を録った初のフルレングス・ライヴ・アルバム『LIVE』と、同タイトルのビデオを発表、そのベスト盤的な選曲や内容の良さが高く評価された同作品を携え、98年6月、5度目の来日公演を行う。
99年2月新作『GIVING THE GAME AWAY』を発表、同年5月日比谷野外音楽堂でライヴを行い、その素晴らしいパフォーマンスで観客を魅了。しかし、同年11月3日突然解散を発表、12月の全英ツアーが英国での最後のツアーとなる。最後の日本公演は翌3月に行われ、その模様を収録したライヴ・アルバム『OPEN THE WINDOW, CLOSE THE DOOR』を同年7月に発表。
2002年11月にイギリスで行われたMonsters Of Rockツアー(アリス・クーパー、THE QUIREBOYSが出演)への出演要請をきっかけに再結成を決めたバンドは、翌2003年3月6枚目となるスタジオ・アルバム『SHOOTING AT THE SUN』を発表した。

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