仲道 祐子

YUKO NAKAMICHI, piano

プロフィール

仲道 祐子Yuko Nakamichi (Piano)

金原美津子、安倍紀子、中島和彦の各氏に師事。アメリカにてシルヴィア・ミューリング氏に師事。その後、桐朋女子高等学校音楽科に進み、1986年渡独、クラウス・シルデ氏に師事。ミュンヘン国立音楽大学、同大学院ピアノ科及び室内樂科を卒業。ドイツのハンブルクを拠点にソロ活動を行う。
コンクールでは、第36回全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学校の部全国第1位。アドルフォ・L・アブレダ国際ピアノコンクール最高位第2位。第37回マリア・カナルス国際音楽コンクールピアノ部門第2位及び特別賞。第10回ローベル・カサドシュ国際ピアノコンクール第3位。
1996年5月、紀尾井ホールのデビュー・リサイタルで、日本での本格的ソロ活動を始める。リサイタルの他、クラシック・フィルハーモニー・ボンや読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団など国内外の著名なオーケストラと共演しているのをはじめ、室内楽の分野でも活躍している。
また最近では、姉の仲道郁代とピアノ・デュオを行ったり、NHK連続テレビ小説「すずらん」のヒロイン・遠野凪子と組み、朗読の入ったコンサートを行ったり、と精力的な活動もしている。
1997年秋より、10年来住んでいたドイツを離れ、日本に居を移す。
日本での活動も活発になり、今最も期待されているピアニストのひとりである。


仲道デュオ
 仲道 郁代 Ikuyo Nakamichi (Piano)

 大学1年在学中に、第51回日本音楽コンクール第1位、あわせて増沢賞を受賞し注目を集めた仲道郁代は、デビュー以来、温かい抒情と完璧なまでの技巧に支えられ、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして各方面から注目を集めている。これまでに国際的な指揮者、アーティストとの共演、カーネギーホールでのリサイタル等、海外でのキャリアも確実に築いている。
 近年は「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏」の真摯な取り組みと高い音楽性が評価され、2002年6月からは彩の国さいたま芸術劇場にて、4年間全12回に渡りベートーヴェン・ピアノ・ソナタを解説しながら演奏を行うという画期的なプログラムに取り組んでいる。またクラシックファンを広げたいとの想いからスタートさせた啓蒙プログラム「仲道郁代の音楽学校」、子供に音楽との素敵な出会いをして欲しいと始めた「絵とお話とピアノでつづる“星のどうぶつたち”」など個性豊かなプロジェクトも、ライフ・ワークとして行っている。豊かな技量に支えられた端正で情感溢れた演奏で、輝きと深みを増している仲道郁代は日本を代表するピアニストへと成長を遂げており、ますます目が離せない存在になっている。

仲道郁代オフィシャル・ホームページ  http://www.ikuyo-nakamichi.com
IKUYO NAKAMICHI appears courtesy of BMG FUNHOUSE, INC.