渡辺 克也(オーボエ)

KATSUYA WATANABE, oboe

プロフィール

渡辺 克也 (オーボエ)   KATSUYA WATANABE [oboe]

1966年生まれ。東京芸術大学卒業。
大学在学中に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。90年の第7回日本管打楽器コンクール・オーボエ部門で優勝するとともに、併せて大賞を受賞。
91年に渡独。92年よりヴッパータール交響楽団、96年にはカールスルーエ州立歌劇場管弦楽団のそれぞれの首席奏者を務め、97年よりベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団の首席奏者を務めている。同歌劇場の音楽監督、クリスティアン・ティーレマンの絶大な信頼のもとドイツの新聞各紙に「オーケストラピットの中ではコウトの指揮のもと、ワタナベのオーボエがはかり知れない説得力で異彩を放っていた」、「オーケストラの中の希望の光」等と高い評価を得ている。98年の同歌劇場日本公演でも、日本国内各誌紙がこぞって渡辺の名を挙げて絶賛した。
最近では、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団等にヨーロッパ各地でソリストとして大成功を収めている。又97年より定期的にソロイスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルグの首席として各地の名手と共演を重ね、評価を確実に高めている。日本においては2000年8月東京文化会館、2001年7月紀尾井ホールでのリサイタルを大成功に収め、その高い音楽性と類まれなるテクニックで好評を博している。「今世紀をけん引しうる若い才能」と新聞紙上で評価を受ける、今最も注目と期待の集まる実力派。