PROFILE プロフィール

≪ヴォーカリスト美里≫
歌の好きな美里だった。歌うことが好きで、いいと思ったものは、すぐさま歌った。特にジャンルへのこだわりはなかった。ヴォーカリストへの夢を育ませ始めた頃、所属事務所の社長と出逢った。社長の口から“クラブ歌手みたいだね”と言われ、そのハスキーかつ濃密な自身の声が初めて、自分の耳の中へ客観的に流れ出す。
今までにも増して、貪欲にいろんな音楽に触れ始めるが、今度は“美里の声”にフィットする音楽を感じるようになる。美里の年齢では到底リアルタイムでは聴けなかったようなものまで、耳にした。JAZZ、BLUES・・・。“なんか私の声はここにいると居心地がいいかも”と思うようになる。スィンギーなJAZZを聴きながら、美里はこうも思った。“私の歌を聴いて、踊ってくれたらなぁ”。映画のシーンで見た事があった。一人の女性JAZZシンガーがクラブで歌うところを・・・。観客は曲によって酔いしれ涙を流した。はたまた彼女の声は、泣いていた観客を立ち上がらせ、ダンスに誘った。美しいメロディーがあり、ナチュラルに体が動くリズムがある。美里はそのどちらをも、自分の声の味方にしようとしている。
新しいとか、古いとか、そんなんじゃなくていい、“いいものは、いい、歌いたいから歌う”その当たり前なスタイルを持ち続けながら、美里は新しいステップを踏み始める。

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BIRTHDAY : 1980.1.9
PLACE : TOKYO
BLOOD : TYPE:O
FAVORITE ARTIST : ジュリー・ロンドン、パティ・ペイジ

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