PROFILE プロフィール

シンガー:北島康雄 / Ba:U太 / Gu:まさやん / Dr:モリス

2002年、北島康雄とU太を中心に鳴門教育大学の音楽サークルで結成、2009年、現在のメンバーとなる。まるで運動会のような型破りのライブパフォーマンスに加え、森羅万象の「あるあるネタ」をロックに昇華させた"泣けるコミックソング"が注目され、2008年より四国最大のロックフェスMONSTER baSHへ出演を重ねるようになる。2010年代に入り、ある年のMONSTER baSHで四星球のステージをみたマキシマム ザ ホルモンのナヲが、「京都大作戦」を主宰する10-FEETのTAKUMAにその場から携帯電話で興奮と馬鹿らしさと少しの感動をレポート、このことがきっかけで2013年の京都大作戦出演が実現し、さらに、2014年のMONSTER baSHで大トリを務めた四星球のステージを目の当たりにしたDragon AshのKjは2015年、自身がキュレーターを務める幕張メッセでのロックフェス「Bowline」に四星球を招聘、彼らの"東京進出"を後押しすることとなった。また、2014年にメジャーデビューしいまや全国を席巻きする盟友キュウソネコカミとは数々の名勝負、珍勝負を繰り広げ、四星球への注目度を一躍、高めることにも繋がっている。バンドのキャリアやセールスに関係なく、ただステージ上の実力だけが問われる群雄割拠のロックシーンに"笑い"という切り札で旋風をおこし、シーンの猛者たちをも虜にしてしまうコミックバンド・四星球。彼らはロックフェスという成熟した"メディア"が産み出した新しいヒーローの姿であり、つまりはこの代の申し子といえるだろう。そして結成15周年を迎えた2017年、アルバム「メジャーデビューというボケ」でついにメジャーデビューを果たした。
2022年には結成20周年を記念して、初のベスト選曲アルバム「トップ・オブ・ザ・ワースト」をリリース、10月には地元徳島に豪華アクトを招いて2日間にわたる主宰フェス「徳島ジッターバグ」を開催、2023年2月には初の日比谷野外音楽堂ワンマン公演を成功させた。

SHARE マイアーティスト
メール登録

DISCOGRAPHY ディスコグラフィー

NEWS ニュース

VIDEO ビデオ