PRESS RELEASE

プレスリリース

2010年12月9日

16年連続受賞の快挙!
ビクタースタジオ 第17回日本プロ音楽録音賞にて
優秀賞およびアビット賞を受賞

ビクターエンタテインメント株式会社[代表取締役社長:斉藤正明]が運営するビクタースタジオは、12月6日(月)に東京 御茶ノ水の東京ガーデンパレスにて行われました第17回日本プロ音楽録音賞授賞式におきまして、優秀賞およびアビット賞を受賞いたしました。 この受賞を受け、ビクタースタジオは第2回から数えて今回に至るまで16回連続受賞の快挙を成し遂げました。

日本プロ音楽録音賞は、部門A「2chパッケージメディア」クラシック、ジャズ等、部門B「2chパッケージメディア」ポップス、歌謡曲等、部門C「サラウンドパッケージメディア」SACD、DVD-Video、Blu-ray Discのマルチchサラウンドから部門毎に最優秀賞と優秀賞が選出されます。また、部門A〜Cとは別に、ベストパフォーマンス賞、アビット賞およびSSL賞が認定されます。

今回、ビクタースタジオが制作に関わりました桑田佳祐の「君にサヨナラを」(VIZL-380)が部門Bの優秀賞を受賞いたしました。
当該作品のエンジニア・スタッフは以下のとおりです。

メイン・エンジニア:中山 佳敬
(ビクタースタジオ)
マスタリング・エンジニア:小島 康太郎
(ビクタースタジオ FLAIR MASTERING WORKS)
アシスタント・エンジニア:高須 寛光
(ビクタースタジオ)
アシスタント・エンジニア:金井 亮
(ビクタースタジオ)

また、デジタル録音技術を最大限活用し、音楽創作へ如何に貢献が出来たか、という点を顕彰するアビット賞をFRIED PRIDEの「A TIME FOR LOVE」(VICJ−61609)より「SWAY(QUIEN SERA)」が受賞いたしました。
当該作品のエンジニア・スタッフは以下のとおりです。

メイン・エンジニア:高桑 秋朝
(ビクタースタジオ)

弊社は、このような栄えある受賞を機に、今後もスタジオ技術の向上はもとより、音楽を創り出すアーティスト、ミュージシャン、音楽関係者をはじめ、音楽を楽しむお客様からの信頼をさらに高め、音楽業界に貢献してまいります。
以上

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