PRESS RELEASE

プレスリリース

2011年9月16日

ビクターエンタテインメント BtoBビジネスサービス部門<エンタテインメント・ラボ>が
大丸松坂屋百貨店のガールズフロア"ufufugirls"のブランドプロモーションをプロデュース
〜 80年代ヒットソング「う・ふ・ふ・ふ」をマッシュアップ&ミュージックビデオを共同制作 〜

ビクターエンタテインメント株式会社(代表取締役社長:斉藤正明/東京都渋谷区/以下;VE)のBtoBビジネスの主幹事業部門であるエンタテインメント・ラボ(以下:eLab)は、株式会社 大丸松坂屋百貨店(代表取締役社長:山本良一/東京都江東区/以下、大丸松坂屋百貨店)のガールズフロア「うふふガールズ(ufufugirls)」のブランドプロモーションをプロデュースします。

大丸松坂屋百貨店は、2009年11月より店舗内フロア戦略として、ターゲットとなる客層の価値観やライフスタイルに合致する特徴性をもったゾーン(スペシャリティ・ゾーン)のブランディング展開をする中、10代後半〜30代前半の女性に向けた婦人服や雑貨ブランドを集積させたスペシャリティゾーンとして「うふふガールズ」を導入し、現在、【大丸】心斎橋店・梅田店・京都店・神戸店・札幌店、【松坂屋】銀座店の6店舗で展開しています。

VEは、音楽や映像のソフト販売というコア事業とは異なるビジネス領域であるBtoB(ビジネスサービス)の世界へ本格参入するべく2010年4月にエンタテインメント・ラボ(以下、eLab)を設立。エンタテインメント事業のマーケティングやプロモーション、音楽や映像の制作プロデュースやヒット化等のノウハウやネットワークを異なる業界・業態で活用する新たなビジネスサービスを展開してまいりました。

この度、eLabは「うふふガールズ」のブランドプロモーションをプロデュースするにあたり、1983年に大ヒットしたEPOさんの楽曲「う・ふ・ふ・ふ」を起用。CMシンガーとして業界トップクラスの武田カオリをアーティストに迎え、マッシュアップ(原曲を現代風にアレンジ)を施して楽曲を完成させ、更に同曲のオリジナルミュージックビデオを大丸松坂屋百貨店と共同制作しました。レコードメーカーと百貨店のコラボレーションとして、単に楽曲をプロデュースするだけでなく、PR用のオリジナルミュージックビデオの制作からフロアのブランディングをプロデュース、サポートするスキームは業界初の取組みです。

ビデオ制作には、6店舗のufufugirlsフロアのショップスタッフも参加し、各店バージョンを制作。9月14日より、"うふふガールズブログ"などWebサイトや、店内BGM、店頭デジタルサイネージを活用した展開を開始。大丸松坂屋百貨店では、ネットや店舗に来店したお客様とのコミュニケーションをより深める話題作りを提供しながらブランディング構築に繋げ、一方eLabは、エンタテインメント事業で培ったプロモーションノウハウを駆使してブランドプロモーションをサポートしていきます。

VEはeLab事業により、音楽コンテンツを核とする360度事業の一部を担い、新発想の成長戦略コラボレーションを掲げたエンタテインメント・ビジネスへの理解を広めていくことで、音楽業界全体を発展させることを目指していきます。


http://ufufugirls.jp/


以上

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