PRESS RELEASE

プレスリリース

2013年12月9日

19年連続受賞の快挙!
ビクタースタジオ 第20回日本プロ音楽録音賞にて
最優秀賞、優秀賞、新人賞を受賞

ビクターエンタテインメント株式会社(代表取締役社長:斉藤正明)が運営するビクタースタジオは、12月6日(金)東京・御茶ノ水の東京ガーデンパレスにて行われました第20回日本プロ音楽録音賞授賞式におきまして、最優秀賞を含め5名のエンジニアが受賞いたしました。 この受賞を受け、ビクタースタジオは第2回以降、今回に至るまで19回(年)連続で受賞という快挙を成し遂げました。

ビクタースタジオでは近年、音質にこだわる独自レーベル<VICTOR STUDIO HD-Sound.>を昨夏立ち上げ、いち早くハイレゾ音楽配信を開始したほか、圧縮したデジタル音源の高音質化技術<K2テクノロジー>を活用した事業を展開している中でコア事業となる録音事業においても改めて存在感を示すことになりました。

日本プロ音楽録音賞は、部門A「2chパッケージメディア」(クラシック)、部門B「2chパッケージメディア」(ジャズ、フュージョン)、部門C「2chパッケージメディア」(ポップス、歌謡曲)、部門D「2chノンパッケージ(ジャンル問わず)、部門E「サラウンド・サウンド」から部門毎に最優秀賞と優秀賞が選出されます。また、部門A〜Eとは別に、新人賞が認定されます。

今回、ビクタースタジオが受賞した作品とエンジニア・スタッフは以下のとおりです。

■最優秀賞 /部門C 「2chパッケージメディア」
(ポップス、歌謡曲)
 作品「edition 10」より「Sandstorm」/paris match
 ミキシング・エンジニア:谷田 茂
 マスタリング・エンジニア:川ヵ 洋

■優秀賞/部門B 「2chパッケージメディア」
(ジャズ、フュージョン)
 作品「TOMA Ballads 3」より「The Summer Knows」/苫米地義久
 マスタリング・エンジニア:袴田 剛史
 アシスタント・エンジニア:粕谷 尚平

■新人賞
 作品「ジャズィ・カンヴァセイション」/SOIL&"PIMP"SESSIONS Feat. RHYMSTER
 ミキシング・エンジニア:渡邉 佳志

ビクタースタジオは、この受賞を機に、今後もスタジオ技術の向上はもとより、音楽を創り出すアーティスト、ミュージシャン、音楽関係者をはじめ、音楽を楽しむお客様からの信頼をさらに高め、音楽業界の発展に貢献してまいります。


以上

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