PRESS RELEASE

プレスリリース

2018年2月3日

四代目ニッパー大使に吉田凜音(よしだ・りんね)が就任
ファッションアイコンとして同世代から多くの共感を集める17歳現役女子高生アーティストがビクターのシンボル 犬マークの“ニッパー(NIPPER)”の認知向上に務め
1年の就任期間でPRやコラボグッズの共同開発などで連携

ビクターエンタテインメント(以下、「ビクター」/本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:斉藤正明)のロゴマークやグッズとして音楽ファンを中心に広く親しまれている犬マークの「ニッパー(NIPPER)」の認知度向上と親しみ易いキャラクターの訴求を図ることを目的として、ビクターに所属するアーティストが1年間アンバサダーを務める「ニッパー大使」。その四代目にビクターのレーベルColourful Records(カラフルレコーズ)に所属するアーティスト、吉田凜音(よしだ・りんね)が就任することが決まりました。

これまでは「NHK紅白歌合戦」に3年連続出場の演歌歌手 山内惠介、昨年初の横浜アリーナ公演を即日完売で成功させたロックバンドKEYTALKが務めていました。就任期間は1年。吉田凜音はアーティスト活動の中でニッパーのPRやグッズの共同開発など、様々なコラボレーションを展開しながら同世代から幅広い層に向けた情報発信を図っていきます。

■ニッパーを原宿に設置 新たなインスタ映えスポットに

ニッパー大使に就任した吉田凜音の初仕事として、ニッパーを起用して原宿に新しいインスタ映えスポットを作るべく、若者に人気のアパレルショップ「WEGO1.3.5...原宿竹下通り店」にニッパーを設置しました。2月8日より一般公開。

吉田凜音は2017年にWEGOとコラボTシャツをWEGO店舗にて販売した他、TOKYO原宿店と心斎橋店にてフリーライブを開催するなどの交流がありました。
吉田凜音はTwitterのフォロワーが57,000人を超えるなど、SNSに投稿している写真が独自のメイクとファッションで同世代からの共感を得ており、ティーンに人気の雑誌「POPTEEN」を始め各種ファッション雑誌等でモデルとしても活躍しています。

設置式当日は、ニッパーのファッション・コーディネーターとして店内で購入したお気に入りの服やアクセサリーでニッパーの飾りつけを行い、無事に設置が完了すると「私は犬が本当に大好きで札幌の実家にも犬を飼っています。なので、ニッパー大使に選ばれたことを光栄に思います。よく訪れるWEGOのお店に私がコーディネートしたニッパーを設置しましたので、皆さん新しいインスタ映えスポットとしてこちらで写真撮影をしてSNSに投稿してほしいです!」とコメント。

設置式には昨年誕生した着ぐるみ「ニッパーくん」も登場し花を添えました。

<WEGO 1.3.5... 原宿竹下通り店>
WEGOは日本国内に161店舗を有し、原宿エリアだけでも6店舗を展開している10代から20代向けカジュアルファッションのアパレルショップです。
http://www.wego.jp/access/wego/wego_135harajukutakeshitatori/
住所:東京都渋谷区神宮前1-5-10神宮前タワービルディング1F
連絡先:TEL:03-6432-9301
営業時間:10時~21時
設置期間:2月8日(木)~2月15日(木)

■吉田凜音 プロフィール/インフォメーション
2000年12月11日生まれ。17才の現役女子高生アーティスト。2016年、地元北海道から本格的にアーティスト活動に専念すべく上京。インディーズ楽曲「りんねラップ」MVがTwitter上で話題となり、ラッププロジェクト「RINNE HIP」、バンド「MAGI(C)PEPA」の活動が高い評価を得て、2017年夏ビクターエンタテインメントColourful Recordsよりデビュー。

独自のファッションセンスとメイクで同世代の女子から高い共感を集め、ティーン誌をはじめ幅広くファッション誌に掲載されるほか、「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」「はらはらなのか。」といった映画への出演も果たし、2018年1月からは若者から絶大な人気を誇るAbemaTVの恋愛リアリティーショー番組『真冬のオオカミくんには騙されない』(毎週日曜日22時放送)に出演中。

4月25日にアルバムを発売する。様々な才能が光る、2000年生まれ世代代表の一人。

吉田凜音オフィシャルサイト 
https://rinneyoshida.jp/
Twitter(@rinne1211
Instagram(rinne1211
ビクターロック祭り特設サイト 
https://happygirl.rockmatsuri.com/
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A024882.html

●ニッパーとコラボグッズを開発 キービジュアルを発表
ニッパー大使として、吉田凜音が早速取り掛かるのはニッパーとのコラボグッズの開発です。そのキービジュアル(2種)が公開となりました。ニッパーと吉田凜音が背中合わせに座っているものと、ベンチに座る吉田凜音の足元にニッパーがお座りしているもので、いずれもイラスト化された吉田凜音がニッパーに寄り添うデザインで、彼女らしいポップなビジュアルとなりました。

そのグッズの内容は2月下旬に実施予定の吉田凜音 本人によるラップと新作グッズ制作時の想いなどを語るミニ・ライブ&トーク・イベント(新宿 小田急百貨店にて)で発表致します。当日は小田急百貨店 新宿本店4F「Desk my Style」にて1日店長として自ら販売も行う予定です。(詳細は別途HP、SNSで発表します)。

<ニッパー・グッズ取扱店>
JVCネットワークスHPにて掲載 
https://www.jvc-networks.jp/
※吉田凜音コラボグッズの発売日は後日発表します

●ファーストアルバムリリース
メジャーとしては2017年8月23日に発売されたミニアルバム『STAY FOOL!!』以来のアルバムとなります。発売日、タイトル、商品形態、価格、初回盤のDVD収録内容に関して発表となりました。

<発売日>
2018年4月25日
<タイトル>
SEVENTEEN
<仕様>
初回盤:¥3,500+消費税
VIZL-1366/DVD付
2018年1月8日に渋谷WWWにて開催された「it's rinne time~vol.2~」公演を約70分収録
「サイダー」他、新曲1曲のMusic Videoを収録
通常盤:¥3,000+消費税
VICL-64988/CD ONLY
収録楽曲情報は後日発表とさせて頂きます。

●ニッパー大使とは
*四代目就任期間 [2018年2月8日~2019年2月7日]
ニッパーの認知度向上と親しみ易いキャラクターの訴求を図ることを目的として制定。ビクターに所属するアーティストが1年間アンバサダーを務める仕組み。

●ニッパーのプロフィール
1884年にイギリスで生まれたニッパーは、背景画家マーク・バラウドの主人の元で育ちました。非常に賢い犬でしたが、いつも訪れた人の脚を噛もうとしていたことから「Nipper(nip:噛む・挟む)」と名付けられました。やがて主人であるマークが亡くなり、その弟で画家のフランシス・バラウドに引き取られたニッパー。ある日、家にあった蓄音器で生前に録音していたかつての主人の声を聞かせた所、ニッパーは蓄音器の前で不思議そうに耳を傾け、懐かしい主人の声を聞き入ったそうです。

●ビクターのマーク
そのニッパーの健気な姿に心を打たれたフランシスがその姿を絵に描き「His Master's Voice」とタイトルを付けました。このストーリーに感銘を受けた円盤式蓄音器の発明者であるエミール・ベルリナーがこの名画を1900年に商標として登録。その後、その商標を引き継いだ米国ビクタートーキングマシーン社が1927年に日本法人「日本ビクター」(現:「JVCケンウッド」)を設立。 『最高の技術と品質の象徴』としてビクターの商品にこのマークが記されてきました。現在はビクターエンタテインメントのロゴマークやニッパーグッズを中心に広く親しまれています。

※犬と蓄音器のマークは、株式会社JVCケンウッドの登録商標です

●ニッパーにまつわるエピソード
(1)【ベストアイドルドッグ2014】に認定
認定についてベストアイドルドッグ委員会は「生誕130周年となるニッパーは長年、日本ではビクターのマークとして親しまれてきました。このマークはニッパーが蓄音器から流れてくる生前の主人(飼い主)の声を不思議そうに小首を傾げ、懐かしそうに聞き入っている様子が描かれています。姿形がなくても、長年連れ添った主人をいつまでも忘れずにいるニッパーは人と犬の間には深い絆があるということを証明してくれています。この心温まるストーリーが語り継がれ、さらに絆と愛情で溢れた人と犬の共生社会が持続することを願っています」とのコメントを発表されました。

(2)【毎年2月8日は『ニッパーの日』に記念日制定】
ニッパーの原画にまつわる心温まるストーリーとビクターの目指す音楽の感動を未来に伝え残していくことを目的に、ニッパーの(2)(8)にちなみ毎年「2月8日」を『ニッパーの日』として一般社団法人・日本記念日協会より正式認定されました。(2015年1月15日付)

以上

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