全編を通して、アニメーション、パペット劇場、絵本風アニメーション、そしてみんなでうたえる歌で構成。こどもたちが、あきずにみられる、繰り返しみられることを何より主眼におき、しらずしらずのうちに学べる作品です。
このDVDは3つの構成になっています。3つのパートのどこからでもご覧いただくことができます。
もしものときにできること
アニメーションやパペット劇場、歌などで構成され、見る、聞く、歌う、探す、まねしてみるなど、こどもが夢中になって体験できる多様なアプローチで安全について学べます。
主に以下の3つのコーナーで構成されています。
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もしも劇場
かわいいこぶたのキャラクター、“モーシ”と“シーモ”が、身近に潜む様々な危険に出会います。「かわいいけど、ちょっとこわい!」こどもたちの興味を惹きつける、プロローグ的役割のショートアニメーション。
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ニーノ島
ニーノ島に住む、親しみやすいパペットのキャラクター“ボウ”、“サニー”、“ハービー”が、「そんなときどうする!?」を試行錯誤しながら考える、ワークショップスタイルの、楽しいパペット劇場。
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もしも絵本
もしものときにどんなことが起こるかを紹介する絵本風アニメーション。ボウ、サニー、ハービーと一緒に、こども自身が探しながら見ることで、楽しく知識を得ることができます。
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- もしものときにできること
ぐらぐらどーん!自然災害編(1) / 地震・津波
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こどもを守るために[監修国崎信江解説]
大切なこどもたちを守るために、大人が知っておくべき防災・防犯の知識について、監修の国崎信江氏が解説します。この解説をご覧になった上で、おこさまと一緒に「もしものときにできること」を見ることで、深い理解が可能です。必要に応じておこさまに説明を補足してあげて下さい。
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歌でおぼえる防災・防犯もしものときのうた フルヴァージョン
防災・防犯にまつわるキーワードや身の守り方などが盛り込まれた歌詞と音楽で、安全についての知識をいつの間にかおぼえることができます。いざというときに思い出せるよう、日ごろから何度も繰り返し、楽しく歌っておぼえて下さい。