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サイクル

LOHAS(ロハス)とは、米国の社会学者ポール・レイ氏と心理学者シェリー・アンダーソン氏が提唱した Lifestyles Of Health And Sustainability の頭文字をつないだ造語で、「健康や持続可能性を重視するライフスタイル」を意味しています。柔らかく言い換えれば、「健康や次の世代の幸せを意識する」こと。
ビクターエンタテインメントは、そんな、新しくも普遍的なライフスタイルこそ、これからの音楽に必要なテーマだと考え、"Music for LOHAS" を立ち上げました。
オンラインオーディション「求曲」から生まれるスタンダード
ビクターが運営するインターネットエントリー限定の楽曲オーディション「求曲」は、物理的メディアを完全に廃して、WEBサイト上でのみ、応募⇒審査を行っています。
Music for LOHASは、「求曲」発のプロジェクトとして始まりました。通常の音楽作品のレーベルとは異なり、オンラインオーディションによるアーティスト(クリエーター)との双方向でのコミュニケーションの中から、新しいスタンダードを一緒に考え、創っていこうというプロジェクトなのです。
※売上げの一部が、地球の未来のために使われます
Music for LOHAS は、非営利組織のThink the Earthプロジェクトがチャリティパートナーとして参加。商品化された際の売上げの一部が、Think the Earthプロジェクトを通じて地球の未来のために使われます。

Think the Earth プロジェクト008 "Music for LOHAS"
 
作品
バナー
ジャケット タイトル

2004.8.21 / VICL-61434 / \ 2,100(tax in)
 
セレナータ [ 7:21 ] 試聴
薔薇の刺青 [ 12:52 ] 試聴視聴ダウンロード購入 Music for LOHAS 第1回最優秀楽曲
Viento [ 6:26 ]
風の人 (LIVE) [ 16:24 ]
[ Total. 43:23 ]
試聴視聴※試聴/視聴にはReal Playerが必要です。

全作曲:助川久美子 / 全作詞:Anthony K.
歌とウッドベース:助川久美子、ギター:石井鉄也
《オトナのための子守唄》= 日本語によるスローミュージック

サウンドやメロディーはもちろんのこと、ことばと歌声からも癒される…
助川久美子の音楽のテーマは、“人間の普遍的な営み”に根差したもの。家族や恋人など、自分の一番身近な人たちのことを愛しく想う、その気持ちを素直に歌っています。人と人とのつながりを大切にすることが、そのまま人類や地球への優しさへと繋がっていく…彼女の歌声を聴いていると、LOHAS (ロハス) とは、そんなシンプルなことではないかと自然に気付かされます。

彼女の歌声は天から降り注ぎ、ウッドベースの響きは大地に根差す…
懐かしくも新しい音。音楽の根源的な力を追求しているからこそ生まれたネオトラディショナルサウンド。“スロー”や“LOHAS”がキーワードとなる今だからこそ、多くの人たちに、この『オトナのための子守唄』を聴いてもらいたいと思います。
   
  • 第2回 Music for LOHAS 楽曲募集中!(8月1日〜10月31日)詳細は「求曲」にて。
  • 『オトナのための子守唄』の売上げの一部が、Think the Earthプロジェクトを通じて地球の未来のために使われます。
 
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