1971年にビクターの<ロック・ジョイ・イン・インストゥルメンタル・シリーズ>として伝説のJMC品番でリリースされた、サキソフォニスト、村岡健のリーダー・カヴァー作品集。水谷公夫のギターの名演も光るビクター発のジャズ・マスターピースの1枚。(解説:尾川雄介)
※初CD化
※オーディオディスクにはSHM-CDを採用(すべてのCDプレーヤーで再生できる高品質CD)
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01
イーライズ・カミング
Eli's Coming -
02
コスミック・ブルース
Kozmic Blues -
03
胸いっぱいの愛を
Wholelotta Love -
04
ネバー・キャンセイ・グッドバイ
Never Can Say Goodbye -
05
ストレンジャー・トゥ・ヒムセルフ
Stranger to Himself -
06
トライ
Try -
07
僕の歌は君の歌
Your Song -
08
ミュージック・フォー・ゴンゴン
Music For Gong Gong -
09
イッツ・トゥ・レイト
It's Too Late -
10
孤独の叫び
Inside Looking Out
リットー・ミュージックの「ギター・マガジン」とビクターがタッグを組んで、同誌が2018年5月号で特集した『ニッポンのジャズ』が音楽界に巻き起こした反響に呼応する形で、ビクターのアーカイブの中から日本が世界に誇る和ジャズの名盤の数々8作品を高音質リイシューを行ないます。
キュレーターにジャズ評論家の原田和典氏、世界的に知られる高円寺のレコード・ショップ、「universounds」の尾川雄介氏を迎え、ギタリストによる作品からギターの名演が光る名作まで、初CD化作品も5作含め、今や世界へと及ぶ"和ジャズ・ムーヴメント"の核心中の核心を伝えます。