1952年に国内でジャズ・コンボを結成、名実共に日本を代表するジャズ・ギタリストとして知られる沢田駿吾を代表する名盤。1969年リリースの記念すべきファースト・アルバム。(解説:久保木靖)
※オーディオディスクにはSHM-CDを採用(すべてのCDプレーヤーで再生できる高品質CD)
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01
アップ・アップ・アンド・アウェイ
UP, UP AND AWAY -
02
朝日のようにさわやかに
SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE -
03
サテン・ドール
SATIN DOLL -
04
あなたと夜と音楽と
YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC -
05
イスラエル
ISRAEL -
06
フール・オン・ザ・ヒル
FOOL ON THE HILL -
07
チャタヌーガ・チュー・チュー
CHATTANOOGA CHOO CHOO -
08
ルック・オブ・ラブ
LOOK OF LOVE
リットー・ミュージックの「ギター・マガジン」とビクターがタッグを組んで、同誌が2018年5月号で特集した『ニッポンのジャズ』が音楽界に巻き起こした反響に呼応する形で、ビクターのアーカイブの中から日本が世界に誇る和ジャズの名盤の数々8作品を高音質リイシューを行ないます。
キュレーターにジャズ評論家の原田和典氏、世界的に知られる高円寺のレコード・ショップ、「universounds」の尾川雄介氏を迎え、ギタリストによる作品からギターの名演が光る名作まで、初CD化作品も5作含め、今や世界へと及ぶ"和ジャズ・ムーヴメント"の核心中の核心を伝えます。