漆黒の水の底から覗くその視線… もう戻れない…
元WITHIN TEMPTATIONの鍵盤奏者マタイン・ウェスターホルト率いるシンフォニック・メタル・バンド
ヘヴィなサウンドと映画音楽の如き壮大さに満ちた、メンバーを大幅に変更して臨む通算7作目
2CD限定盤： オーケストラルCD付属
#1-CD
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01
ハイダウェイ・パラダイス
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02
ザ・クエスト・アンド・ザ・カース
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03
ビニース
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04
ミラー・オブ・ナイト
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05
テインティド・ハーツ
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06
ザ・コールド
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07
モス・トゥ・ア・フレイム
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08
クイーン・オブ・シャドウ
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09
インヴィクタス
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10
アンダーランド
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11
ザ・クエスト・アンド・ザ・カース（ピアノ・ヴァージョン）
#2-CD
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01
テインティド・ハーツ（オーケストラル・ヴァージョン）
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02
ザ・コールド（オーケストラル・ヴァージョン）
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03
インヴィクタス（オーケストラル・ヴァージョン）
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04
アンダーランド（オーケストラル・ヴァージョン）
オランダが生んだ世界的メタル・バンドWITHIN TEMPTATIONの中心メンバーであったマタイン・ウェスターホルト(key)率いるオランダ発シンフォニック・メタル・バンド＝DELAIN。2020年発表の前作『APOCALYPSE & CHILL』以来となる3年振り、通算7作目のスタジオ・アルバムが完成。
■マタイン以外のメンバーを一新
WITHIN TEMPTATIONのシンフォニック・サウンドをその鍵盤の音色で彩ってきたキーボーディストのマタイン・ウェスターホルトが、2001年のWITHIN TEMPTATION脱退後の2022年に結成し、以降ライフワークとしてきたDELAINだが、今作ではマタイン以外のメンバーを一新。ヴォーカリストにはルーマニア出身の女性シンガー、ダイアナ・リアを起用。そして、オリジナル・ギタリストのロナルド・ランダと、2006年から2014年までバンドに在籍したドラマーのサンダー・ズーアが復帰。さらに、イタリア人ベーシストのルドヴィコ・チョフィが加入。新旧の血が入り混じる新たなラインナップが完成した。
■マルコ・ヒエタラらがゲスト参加
元NIGHTWISHのマルコ・ヒエタラが、「Invoctus」にヴォーカリストとしてゲスト参加している。そして、かつてDELAINのメンバーであったロブ・ファン・デア・ローがベースをプレイ。さらに、現WITHIN TEMPTATIONのルード・ヨリーが、「Mirror Of Night」にゲスト・ギタリストとして参加。
■盤石のコンポーザー・チーム
メンバーは一新されたが、作曲チームは変わらずマタイン自身と、バンドを初期から作曲やセッション・ギタリストとしてサポートしているフース・アイケンスのため、ヘヴィなサウンドでありながら映画音楽の如き壮大さを兼ね備え、そこはかとない叙情性を孕んだDELAIN節が約束されている。
■名手がミキシング
前作に引き続き、デンマーク人のヤコブ・ハンセンが本作のミックス作業を行なっている。VOLBEATやARCH ENEMY、AMARANTHEやCYHRAなど、素晴らしいバンドの作品に携わってきた、当代きってのメタル・エンジニアのひとり。
■夏のフェスティヴァル出演
2023年の夏には、6月にベルギーのGraspop Metal Meeting、8月にドイツ・Wacken Open Airへの出演が決定している。
■日本限定の2CDエディション
4曲のオーケストラル・ヴァージョンを収録したCD付属の日本限定2枚組デラックス・エディション。
