PLASTICS
WELCOME PLASTICS〈Deluxe Editiom〉

#1-CD
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01
TOP SECRET MAN
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02
DIGITAL WATCH
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03
COPY
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04
I AM PLASTIC
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05
I WANNA BE PLASTIC
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06
CAN I HELP ME ?
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07
TOO MUCH INFORMATION
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08
WELCOME PLASTICS
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09
I LOVE YOU OH NO !
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10
ROBOT
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11
DELICIOUS
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12
LAST TRAIN TO CLARKSVILLE
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13
DELUXE
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14
COMPLEX
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15
PATE
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16
COPY ('79 UK VERSION)
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17
ROBOT ('79 UK VERSION)
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18
RELAX
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19
CONFESSION
#2-CD
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01
I'M WAITING FOR THE MAN
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02
SWEET JANE
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03
CHANGES
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04
BE MY WIFE
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05
SOUND AND VISION
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06
THE TRACKS OF MY TEARS
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07
IT'S MY PARTY
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08
PRAIRIE ROSE
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09
BOTH ENDS BURNING
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10
INTRODUCTION
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11
DIGITAL WATCH
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12
COPY
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13
DELUXE
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14
CAN I HELP ME ?
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15
TOO MUCH INFORMATION
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16
ROBOT
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17
MC
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18
COMPLEX
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19
WELCOME PLASTICS
マスタリング:川崎洋・内田孝弘(FLAIR)
ライナーノーツ:小暮徹
〈初回限定デラックス・パッケージ仕様〉
79年のイギリスはラフトレードレーベルからのデビュー後、追って1980年1月にリリースされたPLASTICS満を持しての日本デビューアルバムにしてテクノポップブームの立役者としてのポジションを一作で築き上げた金字塔。今回のデラックス・エディションに際し、ディスク1にはオリジナルアルバムの14曲に加え、PLASTICS作品としては初CD化となるシングル『GOOD』のカップリング曲「PATE」、UKデビュー盤となった「COPY」と「ROBOT」のUKバージョン、更に「RELAX」「CONFESSION」といった貴重楽曲5曲のボーナストラックを収録。ディスク2には結成間もない1976年に原宿シネマクラブでDAVID BOWIE、THE VELVET UNDERGROUND、ROXY MUSIC等のカヴァー曲ばかりをバンド編成で演奏していたロック期のライブが録音された貴重なプライベートテープが発見されたことを受けて、そのライブ音源と1980年の高田馬場BIG BOXでのラジオの公開収録として行われたライブ音源をセット収録。テクノとの融合以前の極初期のPLASTICサウンドの熱量と40年前の原宿の空気をそのまま感じることが出来るCDとなっている。
ブックレットには、写真家の小暮徹氏所蔵の当時の貴重な写真が大量に発見されたことを受けて多くの未発表写真と、同じく小暮氏による書き下ろしライナーノーツを収録。結成当時からのPLASTICSのクリエイティヴィティの高さについて、バンドと東京という街の持つモチベーションについての貴重な証言がパッケージされている。