橋 幸夫
Yukio Hashi
恋せよカトリーヌ
M01「恋せよカトリーヌ」
作詞・作曲:テリー伊藤/編曲:萩田光雄
М02「この世のおまけ」
作詞:荒木とよひさ/作曲:橋 幸夫/編曲:矢田部 正
橋 幸夫 歌手デビュー60周年記念シングル。かねてから橋 幸夫の大ファンであった、日本屈指の演出家・テリー伊藤氏による全面プロデュース「恋せよカトリーヌ」は、『いつまでも、恋をしよう!』をテーマに、世代を超えて心躍る作品。同曲は、作詞・作曲をテリー伊藤氏が手掛け、編曲に歌謡界の大御所・萩田光雄氏、アコーディオンに世界的プレイヤーのcoba氏を起用。また、カップリング曲は35周年と45周年の記念曲も手掛けた盟友・荒木とよひさ氏が作詞、自らの作曲による新曲。さらに、シングル3曲目には橋 幸夫からのメッセージ「60周年ご挨拶」を特別収録。
<テリー伊藤氏 コメント>
橋 幸夫の魅力は何か。その答えは簡単です。彼の歌を聴くと恋をしたくなる。気持ちがウキウキして
くる。どんなに人生が大変でも、橋 幸夫の歌声が聴こえると楽しくなってくる。
「雨の中のふたり」「恋をするなら」「恋と涙と太陽」「おけさ唄えば」「すずらん娘」「いつでも夢を」などなど。どれだけ人生を豊かにしてくれたか。夢見たか。デビュー以来、それは何ひとつ変わらない。
今回幸運にも、橋さんの新曲の作詞作曲をさせていただくことになった。最初に思ったのは、「そうだ、
橋 幸夫は恋の伝道師なんだ!いくつになってもファンに恋する素晴らしさを伝える人なんだ!」
そんな思いで「恋せよカトリーヌ」を作りました。
この曲で、ファンの皆さまが夢見る少女になることを願って。
<橋 幸夫 コメント>
数多くの皆さまに応援していただいたおかげで、このたび60周年を迎える事が出来ました。1943年5月3日、私がこの世に生を享けた“『命』の翼”、1960年7月5日、『潮来笠』で歌手デビューを果たした“『希望』の翼”、そしてデビュー60周年を迎える2020年、第三の“『夢』の翼”でさらに大きく羽ばたきたいと思います。人生にはたくさんの出来事がありますが、いつも皆さまに夢を届けられるよう、これからも歌い続けていきます。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。