小沢 昭一（取材・構成・ナレーション）
ドキュメント 「日本の放浪芸」-小沢昭一が訪ねた道の芸・街の芸-
2015.12.09
アルバム / VICL-64450～7
¥17,600(税込)
Victor
小沢昭一、畢生の四部作!
“芸"のふるさとを求めて足と情熱で集めた現地録音の数々。
20世紀ドキュメント・レコードの金字塔が、45年の時を経て、
超豪華デラックス・エディションで蘇ります!
#1-CD
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01
尾張（知多)万歳――＜愛知＞ 「御殿万歳」
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02
尾張（知多)万歳――＜愛知＞ 「門付の万歳」
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03
三河（西尾)万歳――＜愛知＞ ナレーション＜正月万歳の代名詞＞
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04
三河（西尾)万歳――＜愛知＞ 「御殿万歳」
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05
会津万歳――＜福島＞ ナレーション＜東北地方の万歳＞
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06
会津万歳――＜福島＞ 万歳師インタビュー
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07
会津万歳――＜福島＞ 「年始万歳」
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08
秋田（横手）万歳――＜秋田＞ ナレーション＜山と川のある町＞
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09
秋田（横手）万歳――＜秋田＞ 「御門万歳」
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10
秋田（横手）万歳――＜秋田＞ ひとり万歳
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11
越前（野大坪）万歳――＜福井＞ ナレーション＜祝福芸としての万歳の歴史＞
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12
越前（野大坪）万歳――＜福井＞ 「お家万歳」
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13
越前（野大坪）万歳――＜福井＞ 「寿万歳」
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14
越前（野大坪）万歳――＜福井＞ 「木やり万歳」
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15
加賀万歳――＜石川＞ ナレーション＜犀川の川下からでてきた万歳＞
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16
加賀万歳――＜石川＞ 「三番叟」
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17
加賀万歳――＜石川＞ 「お福の嫁入」
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18
伊予（風早）万歳――＜愛媛＞ ナレーション＜群舞のような万歳＞
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19
伊予（風早）万歳――＜愛媛＞ 「柱ぞろえ」
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20
伊六万歳――＜愛知＞ 「御殿万歳」
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21
伊六万歳――＜愛知＞ 万歳芝居「忠臣蔵三段目」
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22
伊六万歳――＜愛知＞ こうこうづくし
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23
豊後万歳――＜大分＞ ナレーション＜滅びゆく芸能＞
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24
豊後万歳――＜大分＞ 豊後万歳
#2-CD
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01
はこまわし採訪――＜徳島＞ ナレーション＜はこまわし＞
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02
はこまわし採訪――＜徳島＞ はこまわしインタビュー
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03
はこまわし採訪――＜徳島＞ 人形まわし～インタビュー
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04
はこまわし採訪――＜徳島＞ ナレーション＜神の代理人＞
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05
はこまわし――＜徳島＞ 荒神ばらい
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06
はこまわし――＜徳島＞ 三番叟まわし
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07
はこまわし――＜徳島＞ えびすまわし
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08
大黒舞――＜徳島・宮城・山形・鳥取＞ その一＜小松島＞
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09
大黒舞――＜徳島・宮城・山形・鳥取＞ その二＜粕川＞
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10
大黒舞――＜徳島・宮城・山形・鳥取＞ その三＜温海＞
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11
大黒舞――＜徳島・宮城・山形・鳥取＞ その四＜円通寺＞
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12
門付芸採訪――＜香川＞ お福さん
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13
門付芸採訪――＜香川＞ はりこま
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14
門付芸採訪――＜徳島＞ せきぞろ
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15
門付芸採訪――＜徳島＞ すったら坊主
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16
福俵――＜山口＞ 福俵
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17
春田打――＜山形＞ 春田打
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18
春駒――＜新潟＞ ナレーション＜春駒採訪＞
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19
春駒――＜新潟＞ 「さまよ踊り」
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20
春駒――＜新潟＞ 「めでた踊り」
#3-CD
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01
絵解――＜和歌山＞ 「安珍清姫」（道成寺）
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02
絵解――＜神奈川＞ 「小栗判官照手姫」（遊行寺）
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03
絵解――＜三重＞ 「冥途の旅日記」（教善寺）
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04
絵解――＜奈良＞ 「当麻曼陀羅」（当麻寺）
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05
絵解――＜長野＞ 「苅萱石童丸」（往生寺）
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06
のぞきからくり――＜大阪＞ 「不如帰」
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07
のぞきからくり――＜大阪＞ 「地獄極楽」
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08
錦影絵採訪――＜大阪＞ 錦影絵採訪
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09
紙芝居――＜静岡＞ 紙芝居（その一）
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10
立絵――＜東京＞
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11
紙芝居――＜静岡＞ 紙芝居（その二）
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12
話す芸いろいろ――＜京都・奈良・山形＞ 大仙院庭園説明・大峰山山伏唱文・羽黒山阿弥陀讃
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13
説教――＜愛知＞ 節談説教
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14
辻咄――＜大阪＞ 辻咄
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15
流しにわか――＜大阪＞ 流しにわか
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16
入れこみ噺――＜大阪＞ 「東の旅」
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17
修羅場講釈――＜東京＞ 「太閤記・信長の最期」
#4-CD
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01
ごぜ採訪――＜新潟＞ 門付唄
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02
ごぜ採訪――＜新潟＞ 祭文松坂「葛の葉の子別れ」
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03
ごぜ採訪――＜新潟＞ ナレーション＜盲人は芸達者＞
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04
おく浄瑠璃――＜岩手＞ 「牛若丸東下り」
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05
おく浄瑠璃――＜岩手＞ 「餅合戦」
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06
早物語――＜山形＞ 早物語
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07
いたこ採訪――＜青森＞ 猿賀神社いたこ口寄せ風景
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08
いたこ採訪――＜青森＞ おしら祭文「せんだん栗毛」
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09
いたこ採訪――＜青森＞ 梓みこ
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10
肥後琵琶――＜熊本＞ 「天竜川」
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11
肥後琵琶――＜熊本＞ 荒神ばらい（みそぎばらい・六根ばらい・般若心経・岩戸びらき）
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12
肥後琵琶――＜熊本＞ 「玉代姫一代記」
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13
肥後琵琶――＜熊本＞ 「餅酒合戦」
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14
肥後琵琶――＜熊本＞ チャリ
#5-CD
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01
浪花節――＜大阪＞ 「木津勘助」
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02
浮かれ節――＜京都＞ 「岩見重太郎」
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03
五色軍談――＜新潟＞ 「越後伝吉」
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04
浪花節むかしばなし――＜大阪＞ 浪花節むかしばなし
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05
デロレン祭文――＜山形＞ 「柳生二蓋笠」
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06
デロレン祭文――＜山形＞ 「義士外伝」
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07
江州音頭――＜滋賀＞ 座敷音頭「孝子まよいの印籠」
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08
阿呆陀羅経――＜大阪・愛知＞ SPレコード
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09
阿呆陀羅経――＜大阪・愛知＞ 市川福治氏インタビュー
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10
阿呆陀羅経――＜大阪・愛知＞ 伊六万歳＝阿呆陀羅経
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11
阿呆陀羅経――＜大阪・愛知＞ 伊六万歳＝東海道づくし
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12
なみだ経――＜愛知＞ なみだ経
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13
ほめら採訪――＜徳島＞ ほめら採訪
#6-CD
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01
東寺境内風景――＜京都＞ 端布や
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02
東寺境内風景――＜京都＞ 家相
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03
東寺境内風景――＜京都＞ へびや
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04
見世物小屋呼込み――＜岐阜・静岡＞ 吸血女（子守神社）
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05
見世物小屋呼込み――＜岐阜・静岡＞ ■娘（鴨江観音）
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06
洋服たたき売り――＜大阪＞ 洋服たたき売り
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07
天王寺境内風景――＜大阪＞ 新案鍋売り
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08
天王寺境内風景――＜大阪＞ もぐさ売り
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09
天王寺境内風景――＜大阪＞ 行者
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10
縁日風景――＜東京＞ 易者（浅草）
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11
縁日風景――＜東京＞ 手品（上野）
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12
縁日風景――＜東京＞ 毛布や（巣鴨）
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13
縁日風景――＜東京＞ バナナや（巣鴨）
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14
縁日風景――＜東京＞ 茶碗や（深川）
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15
競馬・競輪予想屋――＜東京・兵庫・千葉＞ その一（後楽園）
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16
競馬・競輪予想屋――＜東京・兵庫・千葉＞ その二（西宮）
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17
競馬・競輪予想屋――＜東京・兵庫・千葉＞ その三（船橋）
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18
演歌採訪――＜東京＞ 「スカラーソング」～演歌師インタビュー
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19
演歌採訪――＜東京＞ 「おどろきの世界」
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20
演歌採訪――＜東京＞ 「廓日記」「金色夜叉」
#7-CD
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01
音曲流し――＜徳島＞ 「棚のへちま」
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02
声色屋――＜東京＞ 「鴈治郎」「勘三郎」「沢正」
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03
立琴流し――＜福岡＞ 「あんこ可愛や」
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04
立琴流し――＜福岡＞ 「無情の夢」
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05
円山公園花見風景――＜京都＞ 手踊り
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06
円山公園花見風景――＜京都＞ 太鼓流し
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07
円山公園花見風景――＜京都＞ 三味線流し
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08
円山公園花見風景――＜京都＞ 四ツ竹・尺八
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09
円山公園花見風景――＜京都＞ 法界屋（三味線）
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10
円山公園花見風景――＜京都＞ 法界屋（立琴）
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11
角兵衛獅子――＜新潟＞ 角兵衛獅子
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12
願人節――＜宮城＞ 願人節
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13
まかしょ――＜神奈川＞ まかしょ
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14
厄はらい――＜茨城＞ 厄はらい
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15
太神楽――＜大阪＞ 太神楽
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16
飴屋採訪――＜茨城＞（その一） 流し唄
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17
飴屋採訪――＜茨城＞（その一） 端もの「春のはじめ」
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18
飴売り唄――＜大阪＞ 飴売り唄
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19
金多豆蔵人形芝居――＜青森＞ 金多豆蔵人形芝居
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20
飴屋採訪――＜茨城＞（その二） 段もの「石川五右衛門」
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21
猿まわし――＜大阪＞ 「まま子いじめ」
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22
猿まわし――＜大阪＞ 「金色夜叉」
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23
猿まわし採訪――＜山口＞ 猿まわし採訪
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24
三曲万歳――＜愛知＞ 門付け
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25
三曲万歳――＜愛知＞ 「あいならえ」
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26
三曲万歳――＜愛知＞ ナレーション＜門付け体験＞ （付）虚無僧――＜京都＞
#8-CD
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01
デロレン祭文――＜山形＞「義士外伝」ナレーション抜き 実演そのままノーカット
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02
ごぜ採訪――＜新潟＞祭文松坂「葛の葉の子別れ」ナレーション抜き 実演そのままノーカット
1971年から1977年までに発売された、小沢昭一「ドキュメント 日本の放浪芸」シリーズ全4部作。
小沢昭一が自らの足で日本各地を歩き、高度経済成長のさなか滅びつつあった放浪芸人による、門付け芸、
大道芸、路上の商い、流し、香具師(テキヤ)、僧侶による節談説教(ふしだんせっきょう)、ストリップ・・・などを
約15年の歳月をかけて現地録音した音源の数々。
ユーモアを交えて、時に辛辣に語る小沢節のナレーションによって、単なる芸能発掘の記録ではなく、
聴くエッセイのように愉しむことができる一代取材記ともなっています。
俳優として揺るぎない評価を得ながらも、生涯をかけて追求した“芸能の根源"が、この“放浪芸"であり、
その研究の集大成が、この「日本の放浪芸」シリーズと言っても過言ではありません。
＜作品の特徴＞
◎豪華化粧箱、LPサイズ・オリジナル解説書(56ページ)、LP紙袋風CDケースを、
オリジナル発売当時のまま忠実に再現。
◎ボーナスCD「特別秘蔵音源集」として、未発表音源を初収録。
◎本編全てを初のハイレゾ化(ダウンロードシリアルナンバー付)。
※ダウンロード有効期限は終了しました。
◎初公開を含む、当時の貴重な資料や写真を多数掲載した、冊子「別冊 日本の放浪芸」付。
＜付属内容＞
●本編CD7枚(約7時間)+ LP紙袋風CDケース付
●LPサイズ・オリジナル解説書(56ページ)
●「別冊 日本の放浪芸」(16ページ)(「採録を振り返って」市川捷護、写真で綴る「日本の放浪芸」取材秘話、ほか)
●ハイレゾダウンロード用シリアルナンバー ※ダウンロード有効期限は終了しました。
●ボーナスCD「特別秘蔵音源集」1枚(43分)
― すいせんの言葉 ―
芸術になってやらぬ芸能の系譜
郡司正勝(「日本の放浪芸」シリーズ監閲者/早稲田大学教授*1971年当時)
野末に光る風、照る日曇る日、水辺を渉り、山坂を越えて、漂泊の芸能人たちは、平安朝の傀儡子の昔から、つい先ごろまで、永い旅をつづけてきた。
古来、町や村の人々は、待ちどうしく彼らを喜び迎え、あるときは惧れ、あるときは軽侮して、これを送った。
それらの芸は、いま人目につかぬ水辺や山畑に、あるいは巷間の小路に逼塞して、いまや最後の息を引きとろうとしているのである。
巡ってくるはずの芸能が、やってこなくなって久しい。業を煮やした小沢昭一は、職を投げうって、こんどはこちらから全国を駆けめぐらなければならなかった。こうしてここに収録された巷間芸能のかずかずのうちには、その芸能の命脈の最後のどたん場に立ちあったものも多いはずである。
日本の演劇史に脱落した、芸術になってやらぬ芸能の系譜が、ここに見事に集められている。それらの庶民の生活とかかわってきた、そして消えてゆく前に、その地下水の音をいま聞いてみることができるのは、小沢昭一のお陰である。(1971年)
