ストラトヴァリウス
STRATOVARIUS
エリジウム
ELYSIUM

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01
ダーケスト・アワーズ DARKEST HOURS
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02
アンダー・フレーミング・スカイズ UNDER FLAMING SKIES
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03
インファーナル・メイズ INFERNAL MAZE
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04
フェアネス・ジャスティファイド FAIRNESS JUSTIFIED
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05
ザ・ゲーム・ネヴァー・エンズ THE GAME NEVER ENDS
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06
ライフタイム・イン・ア・モメント LIFETIME IN A MOMENT
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07
ムーヴ・ザ・マウンテン MOVE THE MOUNTAIN
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08
イヴェント・ホライズン EVENT HORIZON
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09
エリジウム ELYSIUM
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10
キャスタウェイ CASTAWAY
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11
ダーケスト・アワーズ〔デモ〕 DARKEST HOURS [DEMO]
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12
アゲインスト・ザ・ウィンド〔ライヴ〕 AGAINST THE WIND [LIVE]
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13
ブラック・ダイアモンド〔ライヴ〕 BLACK DIAMOND [LIVE]
欧州メロディック・パワーメタル・モンスター=ストラトヴァリウス、前作「ポラリス」(2009)に続く新作完成!バンドにとって通算13作目なるスタジオ・アルバム「エリジウム」。
■2008年ティモ・トルキ(g)が脱退。新ギタリストとしてマティアス・クピアイネンが加入。新ラインナップでのデモが満足いくものだったことでストラトヴァリウスと名乗ってバンドを継続させていくことを決意し、完成させたアルバムが前作「ポラリス」だった。ヴォーカリスト、ティモ・コティペルト(vo)はこのアルバムを「ストラトヴァリウスを救ったアルバムだった」と評する。
■アルバムを完成させ、ワールド・ツアーを行ったバンドは日本を含め世界各地でその”新たなスタート”を強烈にアピールすることになった。
■前作のレコーディングそしてツアーを経たことでバンドとしてさらにまとまった彼らによる新作がこの通算13作目となる「エリジウム」。アルバム・タイトルはイェンス・ヨハンソン(key)のアイディア(アルバム・タイトルに関してはアルバム国内盤に掲載いたしますイェンスのセルフライナー翻訳をご覧下さい)。
■プロデュースはマティアス・クピアイネンが手がける。
■本編最後に収録されたアルバム・タイトル・トラックはマティアスによる18分を超える超大作。バンド最長の曲となった。
■前作「POLARIS」ではアートワークの美しさも大きな話題となったが今作も前作同様ギューラ・ハヴァンチャクが手がける。
■海外では先行EP「DARKEST HOURS」がヨーロッパ・ツアーのスタートにあわせてリリースとなっている。この曲に関してティモ・コティペルト曰く「人生は常に順風満帆というわけではなくて、問題が生じる場合もある。何もうまく行かないけど、決してあきらめずに闘い続ければ未来に希望が生まれる。また太陽の光が顔にあたるためには、辛い時期を乗り越えないといけないと言っている。シングルとしてはこの曲が一番かなと思ったんだ。この曲にはモダンなSTRATOVARIUSの感じが出ていると思ったからね。」とのこと。
■アルバム「7 SINNERS」を2010年10月にリリースしたHELLOWEENのツアーにスペシャル・ゲストとしてヨーロッパそして日本をまわることが発表になっている。