トム・トム・クラブ
TOM TOM CLUB
ダウンタウン・ロッカーズ
DOWNTOWN ROCKERS

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01
ダウンタウン・ロッカーズ DOWNTOWN ROCKERS
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02
ウォント・ギヴ・ユー・アップ WON'T GIVE YOU UP
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03
あなたはロックンロール YOU MAKE ME ROCK AND ROLL
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04
アントニオにキッス! KISSIN' ANTONIO
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05
スウィーツ・トゥ・ザ・スウィート SWEETS TO THE SWEET
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06
ダウンタウン・ロッカーズ〔エド・ステイサム・イー・ダブ・ミックス〕 DOWNTOWN ROCKERS [ED STASIUM E-DUB MIX]
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07
ダウンタウン・ロッカーズ〔アーサー・ベイカー・スーパースターDJ・ミックス〕 DOWNTOWN ROCKERS [ARTHUR BAKER SUPERSTAR DJ MIX]
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08
アントニオにキッス!〔エントロ&ジンセン・ショート・ミックス〕 KISSIN' ANTONIO [ENTRO & GINSENG SHORT MIX]
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09
アントニオにキッス!〔DJラテン・ビットマン・ミックス〕 KISSIN' ANTONIO [DJ LATIN BITMAN MIX]
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10
恋のカセット・テープ LOVE TAPE
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11
ウォント・ギヴ・ユー・アップ〔インストゥルメンタル〕 WON'T GIVE YOU UP [INSTRUMENTAL]
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12
あなたはロックンロール〔インストゥルメンタル〕 YOU MAKE ME ROCK AND ROLL [INSTRUMENTAL]
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13
アントニオにキッス!〔インストゥルメンタル〕 KISSIN' ANTONIO [INSTRUMENTAL]
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14
スウィーツ・トゥ・ザ・スウィート〔インストゥルメンタル〕 SWEETS TO THE SWEET [INSTRUMENTAL]
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15
ダウンタウン・ロッカーズ〔インストゥルメンタル〕 DOWNTOWN ROCKERS [INSTRUMENTAL]
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トーキング・ヘッズの音楽を強烈に特徴づけていたのは、クリスのシンプルなようで奥の深いドラム・プレイと、ちょっと他に例をみないティナの奇妙なベースラインだった。
彼ら率いるトム・トム・クラブの素晴らしさは「遊びに本気になれる」こと。実に気持ちよく身軽なのだ。そんな彼らの真骨頂が存分に味わえる、見事な新作!
伊藤英嗣
クッキーシーン編集長
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【Special Japan Edition】
・日本盤ライナー・ノーツ 中西俊夫
・日本盤ボーナス・トラック 6トラック収録
・紙ジャケット ・ ポスター仕様ブックレット
・初回生産分のみオリジナルTシャツが当たる応募券付
■ロック、ファンク、ラテン、ディスコ、エレクトロなど、トーキング・ヘッズ~トム・トム・クラブのさまざまな音楽要素がごった煮となった、まさにゴッドファーザー・オブ・EDM、ゴッドマザー・オブ・踊るロックともいうべきダンス・ロック・アルバム。
音数の少ないシンプルなトラックとポップでキャッチーなメロディーが聴けば聴くほどクセになる、味のある作品。
■クリス・フランツいわく、「今回は、バンドでジャム・セッションしながら曲を仕上げていったんだ。トーキング・ヘッズの「Remain In Light」の時と同じようにね。他のメンバーにはこれだけ伝えたんだ。「シンプルに、音のすき間をいっぱい入れてやろう。ブッカーT&ザ・MGズみたいに。」ってね」
■タイトル・トラック「ダウンタウン・ロッカーズ」は、歌詞の中にヴェルヴェット・アンダーグラウンドやラモーンズ、ニューヨーク・ドールズ、パティ・スミス、テレヴィジョン、ブロンディーなど、ニューヨークを拠点に活動したバンドが多数登場。ニューヨーク・アンダーグラウンド・シーンへの愛を高らかに歌い上げたダウンタウン・ロッカーズ讃歌。
当時の映像を多数使用し、デボラ・ハリー(ブロンディー)とリチャード・ヘルがゲスト出演したミュージック・ビデオは必見!
■トーキング・ヘッズをプロデュースしたエド・ステイサムと、トム・トム・クラブをプロデュースしたアーサー・ベイカーの両巨匠によるまったく異なるアプローチの「ダウンタウン・ロッカーズ」リミックス競演は必聴!