ブリュミル
BRYMIR

スレイヤー・オブ・ゴッズ SLAYER OF GODS

2016.05.25
アルバム / VICP-65384
¥2,750(税込)
Victor

グロリアスに疾走する慈悲なき交響曲。
シンフォニック、メロディアス、ファスト、ブルータル、ドラマティック…
オーケストレーションを駆使した美醜のシンフォニック・エクストリーム・メタル楽団、日本デビュー。

●日本先行発売
●日本盤ボーナス・トラック2曲収録

  1. 01

    イントロ INTRO

  2. 02

    フォー・ゾーズ・フー・ダイド FOR THOSE WHO DIED

  3. 03

    リズン RISEN

  4. 04

    ザ・ブラック・ハマー THE BLACK HAMMER

  5. 05

    ネフィリム NEPHILIM

  6. 06

    プレリュード PRELUDE

  7. 07

    スレイヤー・オブ・ゴッズ SLAYER OF GODS

  8. 08

    ザス・アイ・ビケイム・クロノス THUS I BECAME KRONOS

  9. 09

    ストームソウル STORMSOUL

  10. 10

    ザ・レイン THE RAIN

  11. 11

    パンテオン・オブ・フォーセイクン・ゴッズ PANTHEON OF FORSAKEN GODS

  12. 12

    バトル・フォー・ペイガン・マイト BATTLE FOR PAGAN MIGHT

  13. 13

    ヒム・フォー・ザ・フォールン HYMN FOR THE FALLEN

Tr.12 & 13: 日本盤ボーナス・トラック


メタル先進国、フィンランドが生んだ、シンフォニック・エクストリーム・メタルの急先鋒BRYMIRが、オーケストレーションを駆使した2ndアルバム「SLAYER OF GODS」で待望の日本デビュー。

■Spinefarm創設者の新興レーベルよりリリース
2011年にフィンランドの名門メタル・レーベルSpinefarm Recordsからデビュー・アルバム「BREATHE FIRE TO THE SUN」をリリースし、そのあまりの完成度の高さに、「シンフォニック/メロディック・デス・メタル界に驚異の新人現る」としてここ日本でも輸入盤市場を賑わせたBRYMIRだが、本作「SLAYER OF GODS」は、そのSpinefarmの創設者であるリク・パアッコネンが新たに立ち上げたレーベルRanka Kustannus に移籍しての第1弾作品となる。NIGHTWISH、CHILDREN OF BODOMなどを発掘・育成してきたフィンランドのメタル・シーンにおける伝説的人物であるリクが手掛けるバンドとして、そのクオリティも高い。

■日本人好みのシンフォニック・エクストリーム・サウンド
ポピュラリティは保ちながら、流麗なツイン・リード・ギターや高速ピッキング、テクニカルなブラスト・ビートの多用による疾走パートがメインのメロディック・デス・メタルに壮大なオーケストレーションを導入した、穢らわしさと美しさが同居する極上のシンフォニック・エクストリーム・サウンド。楽曲、アレンジ、演奏、サウンド・プロダクションは1stアルバムから遥かに向上し、メロディック・デス、シンフォ・デス好きのみならず、メロディック・スピード・メタル、メロディック・パワー・メタルのファンをも虜にするA級クオリティを獲得した。

■BATTLE BEASTでも活躍するメンバー
2013年の『LOUD & METAL MENIA』と、2014年『LOUD PARK』、そしてその後の単独公演で凄まじいパフォーマンスを披露したBATTLE BEAST。そこでも活躍するキーボーディストのヤンネ・ビョルクロートは、BRYMIRのメンバーでもある。さらに、単独来日公演の直前にBATTLE BEASTを脱退したアントン・カバネンの代役として来日し、サポートを務めたヤンネの実弟ヨーナ・ビョルクロートもBRYMIRのメンバー。

■バンド名の由来
ノルウェー神話で語られるイミルとブリミルという2つの単語を組み合わせた造語。前者は天地創造神話に関連し、後者は世界終焉後の宇宙に関連する。つまり、始まりと終わりを併せ持つ、アルファとオメガの関係を意味している。

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DISCOGRAPHY ディスコグラフィー

VIDEO ビデオ

ブリュミル「フォー・ゾーズ・フー・ダイド」MV