LOVEBITES
LOVEBITES
THE LOVEBITES EP

Produced by Steve Jacobs
Mixed by Mikko Karmila at Finnvox Studios
Mastered by Mika Jussila at Finnvox Studios
群雄割拠のジャパニーズ・ガールズ・メタル界に、注目必至の超実力派バンドが登場。その名は、LOVEBITES。ビクターエンタテインメントと契約を結び、同社の邦楽部署ではなく、洋楽部より、ヴァラエティに富んだ強烈ナンバー4曲を収めた3,000枚完全生産限定のミニ・アルバムをリリースし、デビューを果たす。(※2017/5/25追記:誠に有難いことに、想定をはるかに上回るご予約を頂戴したため、ご予約分のみ追加生産させて頂きましたこと、ご了承頂ければ幸いです)
■様々は素養を持つ才能溢れるメンバー
シンガーのasami、ベーシストでリーダーのmiho、ドラマーのharuna、ギタリストのmidoriの4人に、サポートのギタリスト兼キーボーディストのmi-yaを含む5人で構成。asamiは、2歳からクラシック・バレエに励み、高校卒業後は単身アメリカに渡ってジャズやヒップホップのダンスを学び、帰国後に歌手としての才能を見い出されVAMPSやUVERworldをはじめとする人気アーティストのツアーにコーラスとして参加してきた実力者。mihoはバンドの中でもっともメタルに造詣が深く、フィンガー・ピッキングながら輪郭のはっきりした音をバキバキと弾き出す頼れるリーダー。harunaは、かつてmihoと別バンドでリズム隊を組んでおり、LOVEBITES一の小柄だが、ダブル・ベースドラムを駆使したダイナミックなプレイと、トレードマークの星形シンバルで魅せる。midoriは、メジャー・レーベルでの活動実績もあり、センスと迫力ある高速ギター・ソロが武器。そしてサポート・メンバーのmi-yaは、SIAM SHADEのベーシストNATCHINのバンド21gにも在籍し、エモーショナルなギター・プレイを得意とする。
■英詞メインの楽曲
洋楽ヘヴィ・メタルを好んで聴いてきたメンバーによる海外バンドたちへの憧れと、メタル・ミュージックと英語の親和性の高さ、そして何より「国外での活躍」を目指していることから、本作収録の4曲のうち3曲の歌詞が、英語で書かれている。海外留学経験のあるasamiによる歌唱が、それを具現化している。
■フィンランドの敏腕エンジニア・チームが参加
本作のミキシングとマスタリングを、それぞれミッコ・カルミラ、ミカ・ユッシラに託した。NIGHTWISHやCHILDREN OF BODOM、STRATOVARIUSやAMORPHISをはじめとする北欧メタル・シーンの重鎮の作品を数々手掛けてきたフィンランドのドリーム・エンジニア・チームである。その作業を行なったスタジオも、フィンランドの老舗にして最高峰のスタジオFinnvox Studios。彼らの参加により、メタル大国の空気を音に詰め込むことに成功した。
■若き天才ミュージシャン、Maoのバックアップ
一部共同作曲やアレンジで、LIGHT BRINGERのキーボード奏者で、Fuki Communeのバンド・メンバーでもあるMaoにバックアップを仰ぎ、本格的な音作りに取り組んだ。