近田春夫
Haruo Chikada
超冗談だから
<収録曲>
1:ご機嫌カブリオレ
(作詞:秋元康 作曲:大河原昇 編曲:APAZZI)
2:超冗談だから
(作詞:児玉雨子 作曲・編曲:AxSxE)
3:0発100中
(作詞:児玉雨子 作曲・編曲:鈴木 豪)
4:ミス・ミラーボール
(作詞:児玉雨子 作曲・編曲:山本健太郎)
5:ラニーニャ 情熱のエルニーニョ
(作詞・作曲:近田春夫 編曲:鈴木 豪)
6:途端・途端・途端
(作詞:児玉雨子 作曲・編曲:禎 清宏)
7:夢見るベッドタウン
(作詞:児玉雨子 作曲:葉山博貴 編曲:坂東邑真)
8:ああ、レディハリケーン
(作詞:楳図かずお 作曲:近田春夫 編曲:WIDESHOT)
9:今夜もテンテテン
(作詞:児玉雨子 作曲・編曲:坂東邑真)
10:ゆっくり飛んでけ
(作詞・作曲:のん 編曲:岡田ユミ&SOLEIL)
ソロ名義としては「星くず兄弟の伝説」から実に38年ぶりの近田春夫ニューアルバム完成。作家陣には、秋元 康、のん、AxSxE、児玉雨子らに加え、筒美京平マニアの市井の作家などが参加。男性アイドルポップス、超ハイスピードなロック、超低音で歌うムード歌謡ロック、ラテン歌謡、ディスコ歌謡、筒美京平オマージュ曲、シティポップ、ロックンロール、名曲「ああ、レディハリケーン」、ジューシィ・フルーツへの提供曲のセルフカバーなど、いい意味で統一感の無い、「ひとりザ・ベストテン」的な、80'sニューウェイブ歌謡アルバム。ゲストミュージシャンに、のん、AxSxE、姫乃たま、SOLEIL(ソレイユ)参加。