ちあきなおみが80年代に在籍していたビクター、テイチク時代に録音した名曲を収録したベストアルバム。
ちあきは日本レコード対象受賞曲「喝采」など、歌謡史に残る大ヒット曲を多数発表しているが、このベストアルバムは、コロムビアを離れた後に在籍したビクターとテイチク時代の名歌唱・名楽曲に限定したこだわり盤。「星影の小径」のカヴァーなどビクター時代の15曲に、テイチク移籍後に録音した4曲を加えた全19曲を収録。
ちあきなおみは80年代、シャンソン、ジャズ、ファド、日本の流行歌と、様々なジャンルの音楽に果敢に挑戦しました。熟考を重ねながら録音した楽曲は、単純なカヴァー歌唱ではなく、原曲の持つ美しさに、ちあき流の磨きがかけられた、まさに珠玉の歌ばかり。このアルバムで、彼女の唯一無比の、至高の歌声を堪能してください。

  1. 01

    星影の小径

  2. 02

    恋に戯れ(恋人よおやすみ)

  3. 03

    雨のブルース

  4. 04

    粋な別れ

  5. 05

    黄昏

  6. 06

    女はアクトレス

  7. 07

    港が見える丘

  8. 08

    すり切れたレコード

  9. 09

    青春のパラダイス

  10. 10

    赤と黒のブルース

  11. 11

    朝な夕な

  12. 12

    黒い花びら

  13. 13

    霧笛(難船)

  14. 14

    上海帰りのリル

  15. 15

    愚痴

  16. 16

    それぞれのテーブル

  17. 17

    東京砂漠

  18. 18

    秘恋

  19. 19

    愛のために死す

DISCOGRAPHY ディスコグラフィー

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