望月ヒナタ
Hinata Mochizuki
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2025.07.09
NEWビクターエンタテインメント主催のオーディションでグランプリを獲得した望月ヒナタがメジャーデビュー!
昨年夏、ビクターエンタテインメントと北海道・首都圏・東海・関西・九州の5都市のFM局がタッグを組み、まだ発見されていない才能の発掘を目指して開催された“ワン!チャン‼︎~アーティストオーディション2024~supported by イーデス”にてグランプリを獲得したシンガーソングライター望月ヒナタが、7月23日に配信リリースするDebut EP「365のハイライト」にてメジャーデビューすることが決定した。
オーディション当時現役大学生だった望月は、同オーディションにてグランプリを獲得後、米国・サンディエゴに留学し、今年1月に帰国。そして3月に大学を卒業し、本格的に音楽活動をスタートさせた。留学中にも楽曲制作を精力的に行い、これまでに24年10月に「Sunshine」、25年2月に「Bloom」を自主配信しており、今作で満を持してのメジャーデビューとなる。
そんな望月ヒナタが7月23日に配信リリースするDebut EP「365のハイライト」は今春に大学を卒業し、自身の過去と未来が揺れ動く約2ヶ月で制作した5曲を収録。TAAR、mabanua、MELRAWなど国内外で活躍する気鋭のサウンドプロデューサーが参加。さらに望月自身のルーツである弾き語りをベースにサウンドアレンジまで自身で手がけた楽曲も収録。自分の“らしさ”をテーマに淡々とさまざまなサウンドアプローチで作り上げた1枚。
透明感あるハスキーでシルキーな歌声、自分自身の内面と対話しながら描かれた、刹那的でノスタルジックな歌詞世界を堪能いただきたい。
さらに、Debut EP「365のハイライト」より、「さんざん」の一部分が本日よりTikTokでの先行配信がスタート。他に先駆けてTikTokにて楽曲を視聴することができ、本楽曲を使用した動画の投稿も可能となっているので、お見逃しなく。
<望月ヒナタ コメント>
このEPは、自分の心の中の複雑な表情を5つの曲として記録したような作品。
ジャンルにこだらわず、それぞれの曲が異なる雰囲気を持っているので、聴く人がそれを面白いと感じてくれたらいいなと思う。
この作品を制作していた頃は、ちょうど留学を終えて、卒業も間近という節目の時期だったこともあり、自分の過去やこれからの未来について思いを巡らせていた。
過去・現在・未来という時間の流れのなかで、自分の考え方も日々変わり続けていることが、不思議で切ないと感じた。
いつか未来の自分がこのデビューEPを聴き返したら、この作品は今の私のハイライトになるんじゃないかと思う。
■2025.07.23 Release
Debut EP「365のハイライト」
https://jvcmusic.lnk.to/hinata_365
※上記のURLからお使いの音楽ストリーミングサービスでpre-add/pre-saveの登録を行うと、配信開始後にご自身のライブラリへ楽曲が自動で追加されます。ぜひご登録ください!
M1. さんざん
Written by 望月ヒナタ
Arranged by TAAR
Electric Guitar:Someya (QPLO)
Synth Bass:Michihiko Nakanishi
Electric & Acoustic Piano:Natsuhiko Muraoka
Other all instruments: TAAR
Mixing Engineer:Junya Nakabayashi
M2. Hands up
Written by 望月ヒナタ
Arranged by mabanua
Acoustic Guitar:望月ヒナタ
Other all instruments:mabanua
Mixing Engineer:Junya Nakabayashi
M3. 365 のハイライト
Written by 望月ヒナタ
Arranged by MELRAW
Acoustic Piano:Shota Watanabe
Electric Bass:Takato Kumashiro
Other all instruments:MELRAW
Mixing Engineer:Junya Nakabayashi
M4. キーチェイン
Written by 望月ヒナタ
Arranged & Mixed by Arrii
M5. Moonlight
Written & Arranged by 望月ヒナタ
Acoustic Guitar & All instruments:望月ヒナタ
Mixing Engineer:Junya Nakabayashi