2025.06.17
CENTの新曲「ラブシンドローム」がドラマ主題歌に決定!
CENTが、7月1日スタートのカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ<火ドラ★イレブン>「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」の主題歌を担当することが決定しました。
同ドラマは主人公の看護師・浅田南(本田翼)をはじめ、パン屋の店員・比留間東子(志田未来)、書店員の西野悠(増子敦貴)の3人が、老若男女問わず全ての人を虜(とりこ)にする不思議な魅力を持った“ナチュラルボーン天使の北くん”こと、真中北(岩瀬洋志)に恋をし、これ以上恋のライバルを増やすまいと、北くんの愛を3等分ずつシェアする「33%の会」を結成。北くんと4人での同棲生活を送るという前代未聞のシェアラブコメディーを描いています。原作は榊こつぶ氏の同名大人気漫画で、双葉社の月刊漫画誌「JOUR」で連載中です。
そんな同ドラマのために書き下ろされた新曲「ラブシンドローム」は、他人が決めた「こうあるべき」というものに抗い、自分の幸せは自分で決める、という想いが込められた一曲となっています。主演の本田翼も『いろんな形の恋愛を応援してくれる、可愛いラブソング。憂鬱な日も元気に過ごせそう!』とコメントを寄せています。
<CENT(セントチヒロ・チッチ)コメント>
小さい頃からドラマが大好きだった私にとってドラマの主題歌を歌うことはおっきな夢の一つで心が煌めいています。
CENTの音楽が素敵な作品の仲間に入れていただけることが本当に幸せです。
彼らの自由な愛のかたちは価値観を解放することや囚われない幸せの姿を教えてくれて、私自身何度もハッとさせられながら曲作りに向き合いました。
ありのままを肯定してくれるラブのパワーが日々を生き抜くあなたへ届くこと願っています。
ドラマと一緒にラブシンドロームもぜひおたのしみください!
<永富康太郎プロデューサー コメント>
CENTさんの力強くもあり、柔らかな歌声、そして既存のルールやマニュアルから「はみ出していいんだよ」「間違えてもいいんだよ」とそっと背中を押してくれる数々の歌詞・言葉が、南や東子、北くん、西野のように“今この瞬間”を生きる人たちへの“応援歌”のように感じました。「ラブシンドローム」という楽曲が一人でも多くの方のもとに届きますように…。