PROFILE プロフィール

<メンバー(写真L→R)>
tatsu(Bass)
MAGUMI(Vocal, Trumpet)
杉本恭一(Guitar, Vocal)

 1984年、新宿のライブハウス、ACBを中心に活動していたテクノ・バンドとパンク・バンドがなぜか共鳴し、LA-PPISCH結成。都内を中心に積極的なライブ活動を展開して以降、ロサンゼルスのバンド、フィッシュボーン来日公演にてフロントアクトを務め、業界内の注目を集める。
 1987年に『パヤパヤ』でメジャーデビュー。1989年にはトッド・ラングレンプロデュースによる3rdアルバム『KARAKURI HOUSE』を発表。この他フランスのパンク・バンド、マノネグラとライブ共演を果たす等活動は世界に及び、その高度な音楽性は各国で絶賛される。
  結成当初から変わらないその遊び心や毒気を持って、LA-PPISCHは音楽的な枠のみならず、荒々しさと繊細さといった精神的な枠をも飲み込む。そんな“元祖ミクスチャーバンド”が2012年メジャーデビュー25周年を迎える。

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