PROFILE プロフィール
本名・・・・長山洋子
1984年4月、16歳、「春はSA-RA SA-RA」でアイドル・ポップスシンガーとしてデビュー。
1986年10月、ユーロビートの代表曲「ヴィーナス」をカバーし、大ヒットとなる。
1988年、映画「恋子の毎日」に主演。他、歌手・女優としてキャリアを重ねる。
デビュー10年目の1993年、25歳で演歌歌手に転身。“演歌元年”のキャッチフレーズで「蜩(ひぐらし)」をリリース。演歌界に新風を吹き込み、年末の各賞受賞をはじめ、NHK紅白歌合戦の初出場も果たす。
その後も“でもねポーズ”が話題となった「捨てられて」、将棋界のレジェンド、羽生善治氏をモチーフにした「たてがみ」等ヒットを連発し、“演歌の長山洋子”のステータスを確立。
幼少期に所属していたビクター少年民謡会での経験をきっかけに習得した津軽三味線と民謡においては、澤田流の名取でもある。
2003年、激しい津軽三味線の立ち弾きが話題となった「じょんから女節」をリリース。演歌・民謡ファンのみならず、J-POP/ROCKファンの間でも注目され大ヒット。より深みと激しさを増した表現力で独自の世界を創出し、音楽界に強烈にアピールした。
2016年、東京を流れる“小名木川”に架かる橋をテーマに下町人情を歌った本格派演歌「ふれ逢い橋」、全国ご当地ソングを集めたベストアルバム『おんな、ひとり旅』をリリース。
2017年、デビュー35周年として第一弾シングル「別れ上手」をリリース。揺れる大人の女心を歌いあげる。
2018年、“立ち弾き三味線”による「じょっぱり よされ」と「恋・三味線」2曲を両A面シングルとしてリリース。
2020年、団塊の世代へのエールを歌で表現した「あの頃も 今も ~花の24年組~」をリリース。
2021年、下町の恋をテーマにした「下町銀座」をリリース。
2022年、長年連れ添った夫婦愛をテーマにした「今さらねぇ」をリリース。
※生年月日:1968年1月13日
※好きなもの:シャンパン、蟹、塩分入り炭酸水、ネットショッピング(衣装より派手な普段着)
※嫌いなもの:昆虫全般
※趣味:子供とサイクリングしながら公園探し
※好きなスポーツ:テニス、スキー、スピードミントン、
★レギュラー番組 テレビ東京系「洋子の演歌一直線」 毎週日曜日5:30~6:00