PROFILE プロフィール

≪nanan≫
吉川忠英、高水健司、浜口茂外也、山本潤子、新川 博

“大人が作る大人の為の音楽”このコンセプトに基づいて作られたユニットそれがnananです。ゆったりとした時間を楽しむために、楽曲、テンポなどが吟味され、名うてのプレーヤー達の燻銀のような演奏が光ります。

高水健司 KENJI TAKAMIZU
1951年3月29日 神戸生まれ B型
1973年、故・大村憲司、村上ポンタ秀一らのグループ“エントランス”にベーシストとして参加。五輪真弓のサポート等の後、1974年、ジャズピアニスト市川秀男のトリオに参加。この頃よりフリーのスタジオミュージシャンとして、数多くのレコーディングに参加する。アルバム等では、松任谷由実、松田聖子、吉田美奈子、他、参加したグループでは、渡辺香津美バンド、渡辺貞夫グループ、他。また、井上陽水、阿川泰子、渡辺真知子のツアーにも参加。

浜口茂外也 MOTOYA HAMAGUCHI
1951年7月16日 東京生まれ A型
中学生の頃より、 ハリー・ベラフォンテ、トニー・ベネット、アントニオ・カルロス・ジョビン等の影響を受け、同時に独学でギター、フルートを始める。
1969年、New York に渡り、フルート奏者の ジェレミー・シュタイクに師事。
1971年、帰国後、小原礼氏に誘われバンブーというバンドに参加。エレキギターが二人いて、フルートは殆ど聞こえず、その場にあったコンガを叩く。以来、パーカッションとフルート、両方で様々なセッションに参加。
1975年、細野晴臣氏に誘われて、ティンパンアレイのツアーにパーカッション、フルートで参加。吉田美奈子、細野晴臣、鈴木茂、石川セリ、井上陽水、松任谷由実、松田聖子等のツアー、レコーディングに参加。最近では、SPEED、古内東子、ウルフルズ、Kiroroとその幅の広さを見せている。

自身の活動では日本音楽の発祥である民謡などを取り入れた音作りを目指し、エスニックミュージック全般にわたるリズムをアルバム『TAKARA-MONDE』に於いて見せている。現在、西アフリカのパーカッションアンサンブルを始め、日本の民謡との融合を目指している。

山本潤子 JUNKO YAMAMOTO
12月30日 奈良生まれ A型
1969年伝説のバンド「赤い鳥」結成、ヤマハ主催の"ライトミュージックコンテスト"全国グランプリの獲得をきっかけにデビュー。「竹田の子守唄」「翼をください」「忘れていた朝」「河」など名曲を生み出す。
1974年「Hi-Fi Set」を結成。翌年、「卒業写真」でデビュー。
1976年「フィーリング」でグループの存在を絶対的なものにする。
1994年9月、グループ解散までにシングル26枚、アルバム19枚を発売。その後ソロ活動に入る。
1994年 1stアルバム「JUNKO YAMAMOTO」、1995年 2ndアルバム「SLOW DOWN」、1997年 3rdアルバム「OASIS」、4thアルバム「Fairy Tale」と自身のアーティスト活動を行いつつ、ライブ等では荒井由実、小田和正、伊勢正三各氏のサポートも実施。ここ最近では、自身のライブもホールを中心にその実力の高さを垣間見せている。
1998年、シングル「緑の季節」を発売。12月にはNEWレコーディングによるベスト盤「翼をください THE BEST」が注目を集める。

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