PROFILE プロフィール

★東京セレソンデラックス

1997年、主宰宅間孝行が「東京セレソン」を旗揚げ。
2001年、「東京セレソンデラックス」にバージョンアップ。サタケミキオが作・演出を手掛け
主宰の宅間孝行を始めとする選りすぐりのメンバーで送り出してきた22作品には、愛すべき
キャラクターが多数登場し、親しみやすいストーリーを展開。笑って笑って最後にホロッと
くるような熱い芝居と、どこか懐かしく心温まる世界に、涙を拭きながら劇場を後にする人々数知れず。
脚本・演出・役者それぞれに高い評価を受けて、口コミで来場者が急増。
2007年春「あいあい傘」では初の大阪公演を果たし好評。また夏の「歌姫」では8,500人を動員。
2008年夏「夕」ではついに一万人を越え、12,600人を動員。
2006年10月 テレビ大阪の開局25周年記念番組として深夜に連続ドラマ「魁!セレソンDX」
(テレビ大阪・テレビ東京・テレビ愛知・テレビせとうち・TVQ九州放送)が放送される。
2007年10月 TBSの金曜日22時の枠で劇団のオリジナル作品「歌姫」が連続ドラマ化。
サタケミキオが全話の脚本と7話の監督を手掛け、セレソンメンバーもレギュラー出演。
2008年6月 ドラマ「歌姫」は第2回ギャラクシー賞・マイベストTV賞グランプリを受賞。
2010年7月 「くちづけ」公演。小劇場公演ながら20,000人を超える動員を記録。
2013年には宅間孝行が小説として発刊。
またその同じ年、堤 幸彦監督、貫地谷しほり・竹中直人の主演で映画化もされた。
2011年9月 「わらいのまち」公演。(東宝セレソンデラックス名義)
2012年12月 解散


★宅間孝行

1970年7月17日、東京出身。本名:宅間孝行 
97年、劇団「東京セレソン」を旗揚げする。当初は主宰・役者の二役を務めていたが、01年「東京セレソンデラックス」と改名するのを機に、
主宰・作家・演出・役者として活動するようになる。
作家・演出の際はサタケミキオ名義で活動し、劇団以外での脚本も多く手掛け『花より男子』シリーズのドラマ・映画の脚本なども手掛けた。
2008年夏公開の映画『同窓会』では初監督・脚本・主演を務め、演劇、テレビを超えて映画界にも進出。
ちなみに、サタケミキオという名前は「東京セレソン」の第一作目『今夜だけ、キャバレーで』の宅間が演じた役名が、
脚本・演出家のサタケミキオ役であった事から、この名前が引用された。
(2009年より作家・演出に関してもサタケミキオ改め宅間孝行として活動を始める。)
俳優以外にもこんな事も出来ちゃうぞ!とばかりにCX『映画の達人~Filmania~』、TBSラジオ『サタケミキオと宅間孝行』ではMCも務めた。
もちろん本業の役者業は第一として、2009年にはNHK連続テレビ小説『つばさ』にレギュラー出演。
他にもNHK『新選組』、連続テレビ小説『瞳』、『妻は、くノ一~最終章~』、大河ドラマ『花燃ゆ』、
TBS『タイガー&ドラゴン』、NTV『おせん』、CX『今週、妻が浮気します』、『鹿男あをによし』、『セレブと貧乏太郎』
などのテレビドラマのほか、数多くの映画にも出演している。
2013年からはTAKUMA FESTIVAL JAPAN(タクフェス)を立ち上げ、演劇・舞台といった枠だけに捕らわれない、
「極上のエンターテインメント」をプロデュースしている。


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