PROFILE プロフィール

<FictionJunctionとは?>
FictionJunctionは、梶浦由記のソロプロジェクト名。
Fiction(創作する)とJunction(交差・接合する)を組み合わせたこのプロジェクト名は、梶浦由記主体で曲を作り(Fiction)、それらと楽曲毎にヴォーカリスト(ソリスト)等と交差・接合(Junction)する事により、あらたなパフォーマンスを世に送り出すプロジェクトとして2003年YUUKAのボーカルによる“暁の車”でスタートした。

<梶浦由記 PROFILE >             
作詞・作曲・編曲を手掛けるマルチ音楽コンポーザー。
自身のユニット『See-Saw』として、2002年に手掛けたアニメ
『機動戦士ガンダムSEED』のエンディングテーマ『あんなに一緒だったのに』が
オリコン初登場5位、アルバム『Dream Field』は7位を記録するなど
当時のCDのトータルセールスは350万枚を超え、話題に。
2003年にはソロとして全米及びヨーロッパで、アルバム『Fiction』をリリース。
また、2004年より個人プロジェクト『FictionJunction』の活動を開始し、
第一弾にボーカルYUUKAを起用してスタートし、「暁の車」がヒット。その後
リリースした2枚のアルバムは2作ともベスト10入りを果たし、その名を轟かせた。
2005年からは、ボーカルを固定せず、KAORI、KEIKO、WAKANA,といった実力派ボーカルを次々に起用し幅を広げている。
2007年より、劇場版『空の境界』全7作の音楽を担当、同時に主題歌プロジェクト『Kalafina』をスタートさせる。
2008年からは「Yuki Kajiura LIVE」と題し、FictionJuctionやサウンドトラックを織り交ぜたLiveを開催しており、2010年に行われたLive活動3周年を記念したLive Tourは、約1万人の動員を記録。また今年開催された北米最大級のアニメイベント「ANIME EXPO 2012」で行われたライブでは約5,000人を動員し全米ファンを驚嘆させた。アニメ以外でも北野武監督・主演映画『アキレスと亀』や、NHK歴史番組『歴史秘話ヒストリア』、の音楽を担当するなど、映画・アニメ・ゲーム・舞台・TV等幅広い音楽プロデュースを手掛る。ヨーロッパと東洋のエッセンスが融合した独自の世界観を持つサウンドで、日本のみにとどまらず、ワールドワイドに熱い支持を集めている唯一無二のコンポーザー。

梶浦由記オフィシャルサイト http://www.fictionjunction.com/

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