PROFILE プロフィール

■Schroeder-Headz (シュローダーヘッズ) 
数多くの著名ミュージシャンのサポート・キーボーディストとして活躍する、渡辺シュンスケによるポストジャズ・プロジェクト。ピアノ、ベース、ドラムスによるアコースティックトリオのサウンドとプログラミングを融合させ、美しいメロディと有機的なグルーヴが印象的なピアノ・トリオの未来形とも言えるサウンドを紡ぎ出す。その名前の由来はアメリカのアニメ『PEANUTS(日本名:スヌーピー)』に登場するトイピアノを弾くシュローダー君に依り、クラシック、ジャズ、ダンスミュージック、エレクトロなどに影響を受けたリリカルな男子の脳内イメージを表現している。また、同アニメの音楽を担当したビンス・ガラルディ・トリオへのリスペクトの意味も込められている。

2010年にデビューアルバム『NEWDAYS』をリリース。ヴィレッジヴァンガードを中心にロングランヒットを記録。2011年にはカバー・ミニアルバム『ピアノ・ア・ラ・カルト・フィーチャリング・シュローダーヘッズ』をリリースし、数多くの大型イベントやサーキットに出演。一方、シンガーの土岐麻子と共に、“土岐麻子 meets Schroeder-Headz”として多くのジャズフェスやイベントに出演する。
2013年12月リミックス・プロジェクト・ミニアルバム『Sleepin' Bird』をマルチトラック配信リリースで話題になる。
2014年2月19日メジャー移籍第1弾となる2ndフルアルバム『Synesthesia』をリリース。アートワークはASIAN KUNG-FU GENERATIONなどのジャケットで人気を博すイラストレイター、中村佑介が手掛けた。インドネシアで開催される世界最大級のジャズフェスティヴァ「JAVA JAZZ FESTIVAL 2014」 に出演。10月22日に初のライヴCD/DVD『LIVE-Synesthesia-』をリリース。マレーシア「ペナン・アイランド・ジャズ・フェスティバル」出演する。
2015年3月11日発売『PIANO MAN PLAYS DISNEY / V.A』にSchroeder-Headzの「輝く未来」が収録される。
2016年1月20 日3rdアルバム『特異点』をリリース。全国16ヶ所のリリース・ツアーを敢行。シンガポールにて開催された「Tokyo Jazz in Singapore」にも出演する。
2017年には映画『ハローグッバイ』の音楽(主題曲/劇中曲)を担当し、役者としても出演を果たす。
2019年12月4日、音楽活動10周年となるアニヴァーサリー・アルバム『ゲストスイート』を発表した。

主な出演イベント・フェスティバル:
「SAPPORO CITY JAZZ」「ARABAKI ROCK FESTIVAL」「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」「GREENROOM FESTIVAL」「東京JAZZ」「頂 -ITADAKI-」「JAZZ AUDITORIA」「ジブリ美術館誕三鷹の森フェスティバル」「中洲ジャズ」「SUNSET LIVE」など

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