PROFILE プロフィール

広瀬香美

音楽家(歌手・作曲家・作詞家・音楽監督・プロデューサー)|福岡県出身

5歳より音楽の英才教育を受け作曲家を志す。福岡女学院中学校・高等学校(音楽科)、国立音楽大学音楽学部作曲学科卒業後渡米。LA にてマイケル・ジャクソンのボイストレーナーであるセス・リッグス氏に師事。滞在中に制作した自作のデモ音源が、レコード会社の耳に留まり、1992年にデビュー。1stシングル「愛があれば大丈夫」を発表後、「ロマンスの神様」「ゲレンデがとけるほど恋したい」「DEAR...again」などのヒットで「冬の女王」と呼ばれる。毎年恒例の弾き語りコンサートやバンドツアーの傍ら、ボイストレーナーやYouTube 上での活動も行い、音楽を通してのつながりを作っていく活動を積極的に展開。

YouTubeやTikTokなど「動画の女王」としても大活躍。常に新しいチャレンジをし続ける姿が評判を呼び、各SNS で多くのフォロワーを有する。2022年には「ロマンスの神様」でTikTok 2022上半期トレンド大賞を受賞。世代を超えた国民的ソングとして幅広い年代層から人気を集める。

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Night Tempo

プロデューサー兼DJ | 韓国出身

80’ s Japanese Popsをダンス・ミュージックに再構築したネット発の音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動する。

竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をリエディットしてネット中心にバイラル・ヒット、昨今のシティポップ・ブームへと繋がった。角松敏生とダフト・パンクをこよなく敬愛する、昭和カセットテープのコレクターでもある。昭和ポップスを現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを2019年に始動。Wink を皮切りに、杏里、1986 オメガトライブ、松原みき、秋元薫、菊池桃子、八神純子、小泉今日子、細川たかし、泰葉、早見優等これまでに18タイトルを発表。2021年に初のメジャー・オリジナル・アルバム『Ladies In The City』をリリース。翌年7月にはフジロックフェスティバルへの出演を果たし、2023年夏にはサマーソニックに初参戦。そして9月に2ndアルバム『Neo Standard』をリリース。80’ s Japanese Pops の魅力を海外へ広めようとしている彼は、地上波TV でも数多く取り上げられ、今最も注目される海外アーティストの1人である。

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