PROFILE プロフィール
Spotifyを筆頭とする数々のプラットフォームや幅広いメディアから高い評価を得ている期待の新星、Beks(ベックス)。ファンの急増も目映いばかりの、このオーストラリアのシンガー・ソングライターは現在本国オーストラリアに留まらず、ロンドン、ロサンゼルスをも活動拠点とし、ヒット・チューンのDevoted が世界の iTunes ダンス チャートで最高位3位を記録するなど、今やダンス・チャートの常連として特にダンス・ミュージックにアンテナを張っているリスナーにとっては今や絶対的なネームとなっている 。
Beksはソフィー・エリス・ベクスターや、ヴェラ・ブルーなどのサポート役に抜擢され、シドニー・マルディグラ・フェア・デーやブリスベン・ファッション・ウィーク、サンコープ・スタジアム、ビッグ・ゲイ・デー、プライド・フェスティバルといった大きなショウでは観衆を完全にロックし、2023年にはアメリカのHBOで放送されたばかりの、『ヤング・ロック・シーズン2』に出演したばかりか、、テキサス州オースティンで開催されたSXSWには公式ショーケース・アーティストとしても招待され、アメリカデビューも正式に果たしてもいる。
その一方で、欧州での彼女の活躍も華々しく、ベルリンの Guesstimate キャンプとデンマークの DPOP KPOP キャンプに参加し、ヨーロッパのダンス・デュオ、パラダイム(月間リスナー数450万人)とリリースしたプライド・シングル「オール・ザ・グッド・ボーイズ・アー・ゲイ」はカナダ、オーストラリア、ドイツ、フィンランド、デンマーク、ハンガリーのラジオで熱狂的な支持も得ている。 Kontor RecordsのNeptunicaとの作品「Follow You」をきっかけにBeksのSpotifyのフォロワー数が急速に増加し、Main Stage、Dance Brandneuを筆頭にドイツ、スイス、アジア各国の数多くのSpotifyオフィシャル・プレイリストに追加されるまでに至り、注目を一手に集めたことも記憶に新しい。
BeksがInitial Talkと出会ったのもこの2023年で、すぐに日本のレコード会社ビクター・エンタテインメントとの契約が実り、Initial Talkがリミックスした彼女のヒット曲「Dangerous」の Initial Talk Remixで2024年6月に日本での正式デビューを果たすことになった。