【坂本真綾I.D.生放送特番レポート】

2003年12月7日(日)
本日は『坂本真綾I.D.』放送開始5年目にして初の生放送!
4thオリジナルアルバム「少年アリス」、オリジナルショートフィルムDVD「03 」の発売直前記念、ということで“Nack5”“fm-osaka”それぞれに1時間の特別番組なのです!
スペシャル企画として番組内でミニライブも行う予定。
そして番組中に送られてきたメールのちょうど100通目にあたった人にはポスターに直筆サインと希望のメッセージを入れてプレゼント!スペシャル感満載♪

さて、ここで放送開始直前!坂本真綾のコメントを紹介しましょう。

今、本番12分前!
はじめての1時間生放送で、ちょっとそわそわしてます。
だ、だいじょうぶかなぁー・・・
スタッフ、ギャラリーがやたら多いので
それも緊張の原因かも。
とりあえず、もうはじまっちゃうのでがんばりまーす。
おっと、もう10分前!
トイレ行ってくるー

23時30分、まずはNack5での放送がスタート!
1曲目はアルバムのリード曲「光あれ」です。
呼び込みと同時にたくさんのメールが送られてきました、皆さんどうもありがとう♪
本日は番組内で使用されるステッカー(間を繋ぐジングルのようなもの)も特製となっています。ディレクターの池田さん(HP“I.D.”「12人の優しい人たち」第9回参照!)が、この日のために作りました。
「うちゅうひこうしのうた」「ソラヲミロ」「まきばアリス!」とアルバムの中から次々と曲を紹介。
まさに発売直前の大盤振る舞い(?)でした。
ここで名物コーナーの『なんでも聞いて!』の時間。
本日は放送中に直接電話をつないでしまいます。
登場してくれたのは人見知りに悩む22歳の女性。
しかし我らが坂本真綾、相談を受けたのはいいのですが、アドバイスが
「もう大人なんだから!」
・・・自分の方が大人なのに・・・
やはり緊張しているのでしょうか(笑)。
さて、本日の5曲目「夜」が流れている間に、いよいよ本日のスペシャル企画のスタンバイのため、ギターのペソくんがブースの中に。
ミニライブでは「tune the rainbow」「ちびっこフォーク」の2曲をお送りしました。
そして番組は終盤「03」を紹介し終わったところで100通目のメールを発表!
最後に新年から発足のFCの告知をして番組は終了です。
でも、この30分後にはfm-osakaでの生放送が始まるのです・・・
ではNack5版『I.D.』生放送終了後のコメントです。

終わりました・・・NACK5の生放送。早かった〜
ものすっごい勢いでたくさんメールが届いたようです。
皆様、ありがとう!
実はワタクシ、これからFM大阪の生放送が控えているのです。
今日は2回公演なのよ!
あたふたするわ〜

続いては、間髪入れずにfm-osaka放送直前のメッセージ。

これからFM大阪の生が始まります!
5分前!!
やっぱり緊張する。

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25:00、fm-osakaでの放送がスタート!
基本的な構成は同じなのですが、そこは生放送、そこは坂本さん!
名物コーナー『なんでも聞いて!』に登場してくれた「意中の同級生に話しかけられない!」という女の子のお悩みに対し
「がんばって話しかけてね♪」
あっさりかつ強引なアドバイス。
(※『なんでも聞いて!』はなんでも聞くけど、それを解決するコーナーではないのです!)

ところで、fm-osaka版では5曲目に「CALL TO ME」をオンエアしたのですが、この曲は
以前に関西圏でCMソングとして流れていた曲なのです。耳馴染みの方も多かったのでは?
そして、ミニライブ・・・ “Nack5”“fm-osaka”と二本立てでお送りした『I.D.』初の生放送も無事終了です!がんばりました!
お聴きいただいた皆さんも楽しんでいただけましたでしょうか?
ぜひ、放送の感想を番組宛に送ってくださいね♪
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最後に、番組終了後の坂本真綾メッセージです。

無事終了〜!!
皆さんありがとう〜!!
うちのチンピラディレクターも喜んでおりますよ。
そして、天才エンジニアをはじめ、スタッフみんなに大感謝!
たのしかったです。
これからも『坂本真綾I.D.』をよろしくお願いします。

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