Miz
WAITING FOR

2004年2月の1st Single『New Day』でのデビューから5ヶ月、Miz待望の2nd SINGLE。
『New Day』に引き続き、スウェーデンの作家チームとMizとのコラボレートから生まれた
『Waiting for』は「自分に喝を入れる曲を作りたくて」というところから始まった、
Mizのワイルド・サイドともいえる楽曲である。
ハードなギターを前面に打ち出したサウンドはロック以外の何ものでもなく、彼女の要望で
後半に幻想的な間奏を入れたことで今までにない緊迫感を漂わせている。
『New Day』での爽快感に『Waiting for』の力強さ。
Mizが従来のJ-POPのフィールドに収まりきれないSINGERであることを強く実感させられる作品である。