「新世代」のその先へ! いま世界一ホットなメタル・バンド、BBABHが未来を駆ける!
'80sヘアー・メタルやエレクトロ・ポップ/ニュー・レイヴをも飲み込んだ超最新鋭メタル・サウンドが轟く!
無人島へ持っていきたい痛快デビュー・アルバムがここに誕生!
日本盤のみボーナス・トラック2曲収録!
-
01
イントロ
INTRO -
02
シー・ウルフ
SHE WOLF -
03
ショウ・ミー・ホワット・ユー・ガット
SHOW ME WHAT YOU GOT -
04
ムーヴ・ユア・バディ
MOVE YOUR BODY -
05
シーズ・デンジャラス
SHE'S DANGEROUS -
06
トゥ・ビー・ヤング
TO BE YOUNG -
07
ドゥーイング・イット
DOING IT -
08
ブラッド・オン・ユア・ハンズ
BLOOD ON YOUR HANDS -
09
ドント・ストップ
DON'T STOP -
10
キャリー・オン
CARRY ON -
11
ライド・イントゥ・ザ・ナイト
RIDE INTO THE NIGHT -
12
サイド・バイ・サイド
SIDE BY SIDE -
13
ライセンス・トゥ・シン
LICENSE TO SIN
■12,13曲目・・・日本盤ボーナス・トラック
カナダ出身の超最新鋭メタル・バンド、BLESSED BY A BROKEN HEART(以下BBABH)が、アルバム「PEDAL TO THE METAL」でついにデビュー!
BULLET FOR MY VALENTINE、AVENGED SEVENFOLD、TRIVIUMらを代表とする、若く勢いあるメタル・サウンドの中に、恥ずかしいほど率直なギター・ソロをふんだんに盛り込んだ「新世代メタル」。
MOTLEY CRUE、POISON、STRYPERなど、華やかで奇抜なルックスとキャッチーなロック・サウンドで人々を魅了した「’80sヘアー・メタル」。
ENTER SHIKARIのような「ポスト・ハードコア」や、HADOUKEN!、COBRA STARSHIPのような「エレクトロ・ポップ/ニュー・レイヴ」など、多くのティーンから支持されるジャンルのサウンドも多く取り入れられている。(実際ENTER SHIKARIとは英国をツアーした経験もある)
これら時代も背景も異なる様々なジャンルの音楽をミックスして完成した、それがこの唯一無二のBBABHサウンドである。
物悲しいギターの音色と、狼の遠吠えが印象的な雰囲気あるイントロに導かれ、エレキ・ドラムのフィルインから流れる“She Wolf”は、メタル然としたギターと明朗なキーボードが映えるナンバーだ。リード・トラックの“Move Your Body”は、その曲名どおり思わず体が動いてしまうほどキャッチーなダンサブル・ソングだ。ここでもスペーシーなキーボードが非常に効いている。“To Be Young”は、ハード・ポップ・ナンバー。爽やかなメロディが、アルバム中盤に清涼感を与えている。“Carry On”では、冒頭からツイン・ギターのハモリが楽しめる。本編最後を締め括る“Ride Into The Night”、そしてボーナス・トラックの“License To Sin”は、キャッチーな中にも緊張感漂うナンバー。
プロデューサーはRED HOT CHILI PEPPERS、RAGE AGAINST THE MACHINEらも手掛けてきた名手GGGarth(ガース・リチャードソン)。ミックスは、IT DIES TODAYのギタリストでもあるマイク・ハタラクが務める。
ヴォーカルのトニー・ガンビーノは、ライヴ中にステージ上でプロポーズした彼女(奥さん)の名前を胸にタトゥーする二枚目。
ベースのタイラー・ホアは、ブロンドの髪を逆立て、頬にもヒゲを蓄えた三枚目にして、バンドの中心人物!
ギターのシュレッド・ショーンは、その名のとおり超高速・ギター・プレイが武器。YouTubeでは、その美技をクリニックっぽく披露した映像も。
ドラマーのダ・バードは、バンドのほとんどのコンポージングに携わる主要メンバー。写真ではいつもおどけている。
リズム・ギターのロビー・ハートは、『NINJA』と書かれた鉢巻がチャーム・ポイント。
キーボードのサイモン・フォックスは、垂れサングラスと猛烈なヘドバンが魅力。
英「Kerrang!」誌でもデビュー前から大々的に特集。『VAN HALENとATREYU、どちらのファンからも支持されるバンド』として紹介されている。BBABHが今後のシーンにおける『台風の目』となることは間違いない!