ブライアン・セッツァー
Brian Setzer
ザ・デヴィル・オールウェイズ・コレクツ
The Devil Always Collects

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01
ロック・ボーイズ・ロック Rock Boys Rock
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02
ザ・デヴィル・オールウェイズ・コレクツ The Devil Always Collects
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03
ガール・オン・ザ・ビルボード Girl On the Billboard
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04
ザ・リヴィング・デッド The Living Dead
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05
ワットル・イット・ビー・ベイビー・ドール? What'll It Be Baby Doll?
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06
ブラック・レザー・ジャケット Black Leather Jacket
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07
シーズ・ガット・ア・ロッタ…ソウル! She's Got A Lotta...Soul!
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08
プレイ・ザット・ファスト・シング(ワン・モア・タイム) Play That Fast Thing (One More Time)
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09
ア・ドゥードル・ドゥ(ワット・ア・ドゥードル・ドゥ) A Dude'll Do (What A Dude'll Do)
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10
サイコ・スージー Psycho Suzie
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11
ワン・パティキュラー・チック One Particular Chick
Produced by Brian Setzer and Julian Raymond
Executive Producers: Dave Kaplan & Scott Seine
Mixed by Chris Lord-Alge at MIX LA
Mastered by Pete Lyman at Infrasonic Sound
アメリカ出身の伝説的ロカビリー・バンド、STRAY CATSの中心メンバーとしてネオ・ロカビリー界の王者として君臨するブライアン・セッツァーが、最新ソロ・アルバム『THE DEVIL ALWAYS COLLECTS』をリリース。前作『GOTTA HAVE THE RUMBLE』以来、2年ぶりのソロ名義のアルバムだ。
この11曲入りのニュー・アルバムにおいてセッツァーのギター・ワークは見事なもので、彼のヴォーカルは "The Devil Always Collects"、"Girl On The Billboard"、"Rock Boys Rock "のようなキャッチーな曲の巧みなストーリーを表現している。ノンストップの貨物列車のようなリズムも加わり、ブライアン・セッツァーとジュリアン・レイモンドがプロデュース。(ジュリアン・レイモンドは前作もプロデューサーとして関与) そして、クリス・ロード=アルジがミックスしたアルバムは、セッツァーの最高傑作にも匹敵する。ロック、アメリカーナ、ロカビリー、パンクのファンを結びつけるモダンな新鮮さをロックのルーツに注入するのは、セッツァーの特別な才能だ。
なおセッツァーは、このアルバムを引っ提げ、2023年9月27日から始まる全米ツアー「ROCKABILLY RIOT!」を行う。4年ぶりのツアーだ。