半田 健人
KENTO HANDA

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2018.05.08

1970年代のフォークサウンドを現代に再現したアルバム「生活」をリリース!

歌謡曲に対する豊富な知識と愛情をバックボーンに、昭和歌謡の研究家としても知られる半田健人が、前作「HOMEMADE」からわずか半年でニューアルバム「生活」を完成。



前作では、自らが主演した「仮面ライダー555」の主題歌「Justiφ's」をカバーしたMVが動画再生サイトで48万再生を超えて話題となったが、今回は、URCレコードやベルウッドレコードの音楽にハマった半田が、その世界を現代に再現すべく、サウンド・プロデューサーに柳田ヒロを起用して制作。1970年代のフォーク~カントリーを研究した半田健人独自の世界が全編に渡り展開。なぎら健壱氏に教わったというスリーフィンガー奏法も駆使し、自らアコースティックギターも演奏。アルバムでは唯一、高田渡のカバー「座蒲団」も収録。そのMVも公開された。



アルバムはスチールギターを多用するなど、全体に1970年代の土臭いサウンドに仕上げられた。さらに意図的にレコードの針音なども入れられており、半田の拘りを聴くことができる。


■リリース情報
2018年5月30日発売
半田健人「生活」
VICL-64999 ¥2,315+税

<収録曲>
1.座蒲団(高田渡のカバー)
2.あの日から
3.生活
4.朝霞
5.一日
6.誕生日
7.モノゴイ
8.蕎麦屋の娘
9.鼻毛粉砕計画 II
10青春挽歌
11.ベランダ
12.居酒屋

全曲 作詞・作曲:半田健人(except M-1 作詞:山之口貘 作曲:高田渡)
編曲:柳田ヒロ((except M-1,4,12編曲:半田健人)

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